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星読みで個性をみてみよう

星読み大好き、子育てライターあそとな(@asotona705)です。

子どもたちに自分の言動がどんな風に伝わっているんだろうと思うことや、さまざまな状況において、どんなことを感じているのかなぁと思うことがあります。

また、それぞれの子どもたちが輝く場ってどんなところだろうと考えることも……。

与えられた個性を生かし、将来子どもたちが幸せであることを願っています。そのために子育て中の今、どうしてあげたらよいのか迷うことがよくあります。

子どもたちの個性を大好きな星読みでみられないだろうか……何かよいヒントがあるかもしれないと思い、星読みにトライしてみました!

今回は、まず親である「わたし」はいったいどんな個性があり、どんな捉え方をする人なのかを星読みで客観的にみていこうと思います。

ホロスコープを作成して星読みチャレンジ!

おひつじ座~うお座までの12星座の星占いは、雑誌やインターネットなど、さまざまな媒体でよく見られます。そのような一般的な星占いの12星座は、実は「太陽星座」を指しているのです。生まれた時に太陽が位置していた星座ということです。

しかしホロスコープを出してみると、「わたし」が生まれた時の天体の配置が太陽だけでなく、遠く冥王星まで印されています。

天体は太陽と月と、学校でならった水金地火木土天海冥から地球だけを除いた10個です。

その人が生まれた時に、地球から空を見上げ10天体を眺めているイメージです。

生まれた時の10天体の位置をみる

10天体にはそれぞれ意味があって、そこに位置する12星座にも性質があります。太陽星座がおひつじ座同士でも、月星座は違う……など、10個の天体と12個の星座の組み合わせで、本当に多種多様になりますね。

ホロスコープ作成に必要な情報は、

  • 生年月日

  • 生まれた時間

  • 生まれた場所

簡単! これだけー?!(☉。☉)!

(生まれた時間や生まれた場所がはっきりしない場合でもホロスコープは作成できます)

それでは、さっそくホロスコープを出してみましょう。

(引用元:星読みテラス)

自分らしさをみる4天体

星読みはその人の持つ天体同士の関わりで、いろいろな見方ができます。

自分らしさを表してくれるのは、太陽・月・水星・金星です。
その天体の意味を簡単にいうと以下のようになります。

  • 太陽・・自分らしさの中心、社会的な自分

  • 月・・・内面、プライベートな自分

  • 水星・・知性、コミュニケーション

  • 金星・・喜び、楽しみ

1つの天体ごとにみていくのもよいですが、天体同士の関わりを意識して読み解くことで、より相乗効果を発揮します。

わたしのホロスコープでは太陽はおひつじ座、月はうお座、水星はおうし座、金星はおひつじ座となりました。

性質をいくつかピックアップしてみると、
おひつじ座はストレート、実行力、情熱。
うお座は共感、やさしい、スピリチュアル。
おうし座はじっくり、持久力、信頼などがあります。

わたしなりに、天体と星座を掛け合わせて読み解いてみました。

わたしはやさしさや目に見えない世界を大事にしながら、信念を持って前進することが喜びであり、実感したことをわかりやすく伝えたい人です!

ひとりひとりの中に小さな宇宙がある

あなたの中にも宇宙がある

星読みをしている中で、ふと過去の自分の悩みがよみがえりました。

子どもの頃にひとり突っ走ってしまっていた自分。おとなになってから職場でつらそうな立場の人を見て、自分もひどくつらくなってしまったことなどは、わたしの中の天体と星座の特徴がマイナスに陥ってしまっていたんだと感じました。

そして、子どもたちに対しても自分の思いばかり先行していたかもしれないと気づかされました。

わたしはこれまで自分の太陽星座の星占いをみながら、ひとりもの思いにふけっているのが好きでしたが、自ら星読みを使っていくことで一歩前進、バージョンアップしている感じがします。

プロの方はもっといろんな関係性を読み解いています。それに比べれば本当に小さな一歩ですが、0から1にすることができた今回のチャレンジに本当に感謝です。

人体は小宇宙といわれています。それは目に見えないわたしたちの内面も同様です。

生まれた時の天体と星座の掛け合わせの豊富さからも象徴されるように、わたしたちはそれぞれ違った個性を持っています

星読みがその個性を生かす一助になるのではないかと思うのです。

次回は子どもたちの星読みに挑戦していきます!!










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