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知ってほしいなローリング療法

もしも叶うなら・・・ローリング療法も「市民権」を得たいものです。ただただ真面目に一子相伝のごとくつないできた療法です。だから今まで大きな事故はありません。蓑原ローリング療法協会では賠償責任保険も作っているのですが今まで誰一人使ったことがない。それだけ安心安全な施術を行う施術師がいるのですが、分母が少ないからかな。分母が大きくなければ市民権は難しいのかな。でも情報発信が変わってきたから分母が少なくてもいいものはいいと発信していたら知ってもらえるかな。全国ローリング療法を受けられる施術所を探してローリング療法を受けに来てくれらうれしいですね。

1.柔道と剣道の違いに似ている?

そう、柔道はオリンピック競技に選ばれたのに剣道はオリンピック競技に選ばれないのだろう?フェンシングもあるのに?判定が難しいが理由だろうか?競技人口が圧倒的に違うから?防具とかお金もかかるから?・・・若かりしとき、自分が剣道をやっていたのでなんで柔道はオリンピック競技になるのに剣道はならないのかと疑問に思っていました。「同じ主審副審が判定するのに何が違うねん」って。そして今、いい療法なのになんであちらは選ばれてローリングは選ばれないのだろうって・・・まぁ営業が下手であることは間違いないのですが(笑)

2.ローリング療法の効果


ローリング療法は「疲労回復」、「自然治癒力の向上」、などの一般的な「癒し」「リラクゼーション」効果から「痛みの軽減」、「関節可動域の拡大」などリハビリな効果や「マタニティローリング」や「寝たままの運動」と称するくらい運動した後のような爽快感、軽快感もあります。コアなお客様に支えられて口コミだけでやってきたのだからある意味すごいとおもいませんか?リハビリ前にパパっとローリング療法を施してあげるだけで患者様は痛がることなく動き出してリハビリの意欲もわいてきます。お疲れさんで来られた患者様にはとにかく眠れるようなローリング療法を「起きてください。座って肩のローリングしますよ」と起こせば「ふうぅぅぅ」とか「あぁぁぁ」と伸びをして気持ちよく肩のローリングを受けています。つわりを調整したり、骨盤周りの環境を整えて安産に導いたりとその効果を見ているので患者様がご自身の娘さんやお嫁さんが妊婦になればすぐに連れてこられます。

3.厳しい実技試験

人の体を触るということはその命を触ると同じ事。だからとても厳しい。認定試験(初級)から始まって2級ローリング療法師、1級ローリング療法師という等級制度があり、その上に講師・准教授・教授があります。

認定試験は安全にローリング療法の施術を施せると協会が「認定」した者に与える資格なので安全に気持ちよくローリングをする。そうリラクゼーションができる程度です。ですがここで大切なのは「安全に施術を主な得る知識を持っている」ということ。様々なローリング器という器具を使うからこそ事故が起こる確率も高いでしょう。なのに事故がないのは「安全な施術の仕方」を理解しているからです。ここから臨床経験を積んでさらに勉強してもらって効果ある施術が出来る施術師「ローリング療法師」になってもらいます

もしも叶うなら、ぜひ皆さんにも体験していただきたいです

#もしも叶うなら

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