ホントは

人というのは自分の気持ち次第である。
あなたのために、なんて言葉、自分がそうしたいしかない。あなたのに気持ちなんて少しも考慮されてない、気付くのに時間がかかった。
子供とはある年齢まで、誰も親に依存して生きていく。

親は大切にしなさい、親孝行したいと思う時には親は無し、なんて言葉は今の時代には合わない。だってずーと厚い皮した顔で生きている。

あなたのためにという呪いの言葉で乗っかってくる。

あなたはいつになったら、大人になるの?

大人ってなんだろう?
子が親に諭す時代。
何を学んできたのだろう?
時代の変化についていけないからなのか、さてさて、小さい自分の宇宙で生きてこられたからなのか、人に愛情を込めてことが欠如しているからなのか、我が身体だけが全てと考えるからなのか。
わたしには、ハッキリ分からない。

わたしには3人の息子がいる。
自分が親になればなるほど、
わたしの持っているものをこの子達にアゲたい、わたしが得たものをいらなくなれば、取捨選択して手放したら良い。

そして自分で生きていってほしい、自分で生きる術を少しでも身につけさせたい、それだけしかアゲル事は出来ないと思った。
モノなんて物質だから、なくなるモノ、知恵は違う。望めは変化して未来へ繋がる。

自分がどうしたいのかが一番大事。
考えることができるか できないかの差は 大きいことをわかって欲しい。