今日から夏休み。 無駄な日を作らないようにしようと思い、暑い中とある場所に行って来た。 祖母が住んでいた所だ。 小さい頃、私は祖母の家が大好きだった。 そして、祖母の家がある地域が大好きだった。 長期休暇になると必ず遊びに行った。 祖母の家へ行くのは、最優先される予定だった。 祖母の家には、叔母夫婦が一緒に住んでいた。 叔母には子供がいなかったから、私が祖母の家に行くたび、叔母夫婦は私を娘のように可愛がってくれた。 毎日一緒に遊んでくれる叔母が大好きだった。 でも10
観たい映画の上映時間が近所の映画館では合わず、TOHOシネマズ日比谷へ。 ということで、久々に降り立ちました。東京丸の内! …やっぱりここは、すごい街だ。 私の生活圏は、東京下町や千葉あたり。 そこと比べるのも申し訳ないが(笑)、店も歩く人々もまるで違う。空気からして違う。 時間の流れだって、せかせか慌てふためいて生きている我々をよそに、丸の内では時がゆったりと流れている。 お店もそう。 丸の内の広々した道に並ぶお店(いやブティックと呼ぶのか?)も違う。 丸の内のお店は静
夏休みの思い出が皆無になってしまうと思い観に行きました! スタジオジブリ最新作「君たちはどう生きるか」 前評判としては本当に賛否両論といった感じだったのでドキドキワクワクしながら観に行ったのですが…私としては結構好きだなと思いました。 好きというか、映画館を出る時に何かこう…色んな感情が湧き上がってくる気がしたというか… 正直言うとよく私の想像力の範疇を超えていて理解できないシーンもあったんですが(笑)、何となくこの作品のテーマは「現実から目を背けずに醜い社会を生きろ」っ
8月になりましたね。暑すぎる! 約1年前、何もかも限界を迎えた私ですが、少し人生遠回りして8月からまた人生やり直すことにしました。 フリーからまた企業に勤めることになって1日目の感想は、現状ただ一つ。 通勤電車の時間は無駄すぎる! 私は元々、通勤時間の長さはそこまで嫌じゃなかったんです。 仕事とプライベートのスイッチを入れ替えしたいというか、仕事とプライベートは違う地域にあってほしいというか…。 なので、今までは家からある程度距離がある職場を選んでいたんです。 同僚たち
私にはこれと言った才能がない。 無能な人間だと思って落ち込むことが多かったのですが、ふと一つだけ見つけました。 私は極度のミーハーだということです。 急に何かにハマると、とんでもないスピードでハマることが出来るんです。 例えば野球。WBCをテレビで見てようやくルール理解したレベルだったにも関わらず、4月頭に友人とご飯に行った時には、とんでもなく野球知識をひけらかして友人たちに「そこまで急速にハマれるのは才能だよ」と言われました。 そこで気づきました。 確かに…このミーハ
某野球選手の良からぬ報道が出ています。 その某選手は、報道が出るまでは人気が高かった印象です。 気さくで愉快なイメージと、野球の実力も超一流でスター選手の一人でした。 そして見た目も、優しそうというか、マスコットとはまた違いますが、可愛らしい愛嬌のある感じで私も好印象を持っていました。 そんなある日、某選手になかなかなレベルの報道が出ました。 気さくで子供も憧れるスター選手とは真逆なイメージの報道でした。 ショックを受けた方も多いでしょう。私もその一人です。 ただ、今回の
「キリエのうた」に推しが出演するので岩井俊二監督作品を観よう第3弾。 今回は「リリイ・シュシュのすべて」を観ました。 いやー、あの暗黒中学時代がフラッシュバックしますね! 「観ると鬱になる」みたいな話は小耳に挟んでいたのですが、確かにこれは鬱になるかも…笑 でも映像と音楽が美しくて見入ってしまいましたし、面白かったです。 中学時代が楽しかった人っているんですかね?笑 それくらい私にとっても中学時代って全人生の中で一番戻りたくないかもしれないです。 それくらい嫌悪感を抱く
「キリエのうた」に推しが出演するので岩井俊二監督作品を観よう第2弾。 今回は「スワロウテイル」を観ました。 スワロウテイルって名前はよく耳にしていたんですが、かなり予想外の話でした。 架空の日本に住む移民たちがニセ札を作っていく話ですが、結局モノの価値って何なんだろうと考えさせられました。 陳腐なニセ札で簡単に増えていく円。そのお金でグリコは歌手になれたわけですが、お金を手に入れて成功しても、グリコ達が幸せになれたわけではありませんでした。 また、リョウ・リャンキ達が
連休最終日、WBC特番をやっていた。 WBCをきっかけに野球にどっぷりハマってしまった私は、WBC期間中から大会後まで連日特集されていたワイドショーなどもチェックし、ネットで凄まじい量の情報を取得したので、WBCにまつわる情報はほぼ網羅したと言っても過言ではないと思う。 でも今日のWBC特番もやっぱり観てしまい、しっかり楽しんでしまった。野球って面白いな。 WBCにハマり、野球を観るようになって強く思ったのは「野球選手の人生設計はんぱない」ってこと。 私なんてアラサーのくせ
少し前に映画館で「Village」を観てきました。 きっかけはヴィレッジに出演しているHiHi Jetsの作間くんファンの友人からのお誘いでした。 最近映画情報に疎く、恥ずかしながらヴィレッジの存在を知らずに予備知識ゼロで観に行ったんですが…めちゃめちゃ面白かった!! 始まってすぐにもうヴィレッジの世界に入り込んでしまい、展開も気になりすぎてあっという間に終わってしまった感じです。でも鑑賞後どっと疲れが来ました…。それくらい重かった…。 閉鎖的な村社会のお話で、最近ガンニバ
岩井俊二監督最新作「キリエのうた」に推しが出演することになったので、岩井俊二監督作品を見始めました。 最初は「キリエのうた」にも出演する黒木華さん主演「リップヴァンウィンクルの花嫁」。 単調な言葉で表現するのはいかがなものかと思うんですが、やっぱり「面白かった」です。 最近結婚について思うことが多くあったので、結婚式や七海の新婚生活とか色々と刺さりました。 リアルさと、どこか夢の世界のような感覚のバランスがとても心地よくて3時間近くあるのに飽きずに観てしまいました。展開
まず、これはフェミニズムを論じるつもりはありません。 むしろ恥ずかしながらフェミニズムの知識がほぼ皆無のため、この記事で誰かを傷つけてしまうことがありましたら申し訳ございません。 私はいわゆるアラサー独身女です。 周りで結婚した人は増えたけれど、正直、今すぐ結婚願望があるわけではありません。 でも、たまに「このまま死ぬまで一人なのか…?」と思うと猛烈に怖くなって眠れない夜もあります。 なぜこういうことを夜に考えてしまうんでしょう…。 じゃあ私が結婚に魅力を感じることは何
私の生活には推しの存在が必要不可欠。 推しがいることによって、変わり映えのない日常が少しだけ輝いて見える。 でも、推しは決して幸せだけをもたらしてくれるわけじゃない。 時に推しは残酷な現実を突きつけてくることがある。 だから、「推し事にもリスク分散が必要だね!」と気づいたお話です。 私には現在「推し」と呼べる存在が4人いる。 リスク分散が必要!と学んだ結果、4人になった。 1人はアイドル界隈、1人は芸人界隈、1人は芝を颯爽と走る競走馬、もう1人はスポーツ界隈で活躍している方
昨年秋頃から超絶在宅PC仕事になった私。 以前からドライアイ気味だったうえに、数年前に買ったはずのブルーライト眼鏡も行方不明…。 ということで、これまでコンタクトのみで一日中PCを見つめてたのですが、今日眼精疲労が限界値に達しました。 そこでお散歩がてらドラッグストアに行って即買い!蒸気でホットアイマスク! 以前会社の先輩がやたらホットアイマスクをバラで配ってくれて、いくつか貰ったことはあったほですが、自分で買うのは初めてかも…。 ドラッグストアでは箱単位でしか売ってない
ウマ娘から競馬にハマり、今では毎週末当たり前のように馬券を買っている日々。 ちなみに一線を越えまいと、500円以内(G1は800円以内)という可愛らしい金額を設定しているので、今のところ健全に競馬を楽しめています。 むしろ競馬好きの父親との会話も増え、毎週末二人で競馬予想しレースを見るというのは父親にとっても嬉しいんじゃないかなと都合のいいように捉えています。笑 そんな私ですが、競馬にハマって気づいたこと。それは「子孫が残る素晴らしさ」 競走馬として活躍した馬は、引退後
アニメスラムダンク、海南戦観終わりました! これはさすがに流川がかっこよすぎる! 協調性皆無だけど!でも!圧倒的に強いのかっこいい…。 私の少なすぎるスラムダンク知識でも「流川というめちゃめちゃかっこいい奴がいる」っていうのは知っていたんですが、アニメ観始めて最初の頃は正直そこまでじゃなかったんですよね。 なんかかっこいいけど、いくらなんでも無愛想すぎません!?みたいに思ってて、でも今回の海南戦で思い改めました。 流川くんはそれくらいクールでいていいよ!! クールにダンク