パラノイア

まず、「パラノイア」とは精神病の一つで、偏執病とも言われ、『ある妄想を始終持ち続けて、その妄想の主題は、誇大的・被害的・恋愛的などさまざまありますが、被害妄想的なものもあり、例えば誰かが自分の陰口や悪口を言っていると思い込み(実際言われているケースもある)』などがパラノイアの症状としてあります。心の病と言えます。

実際、僕も20代の頃、このパラノイアに襲われた経験があります。病院には行きませんでしたが、社内で皆が僕の陰口や悪口を言っていると思い込み、妄想し妄想が、次第に大きくなって行きました。

このパラノイアの最悪のケースはやはり自殺に追い込まれる事と僕は思います。

今の時代、SNSなどによる「誹謗中傷」は後を断ちませんし、むしろ増えている傾向にあります。

僕の場合の解決策は当時の会社を辞めて、環境を変えて全ての関係を断ちきる事でした。

SNSの場合はやはりSNSから離れる事で一つの解決策になるのかと思います。

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