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食と農 1

去年(2022)から農作業を手伝うようになって、あちこちの田畑に出向いています。
今は茨木市彩都、丹波市、亀岡市、宍粟市、猪名川町にお手伝いとして参加させてもらっています。

私自身、2年前まで農業に一切興味が無くひどい話で、本当に他人事のように思っていました。

その頃、懇意にしていた友人達が、自分達のコミュニティで田んぼや畑での作業に一所懸命。
話を聞くと、

・自分で作った方が美味い
・米、野菜を買わなくて良い
・良い運動になる
・田んぼ、畑の先輩達の話はとてもためになる。先人の知恵を知る。
・作物を育てることで物事のどおりがわかってくる。
・自然に触れることで、身体に帯電している電磁波を解放できる。
・季節を感じることができる。
・五感が研ぎ澄まされていく。
・食への理解が進む。
・日本人の素晴らしさを再発見できる。

色々、整う。勉強にもなりそう。
試しにちょっとだけのぞいてみようかな。という気持ちで田んぼに行ってみた。

こわ怖、田んぼに入ってみた。
今日の作業は除草。
田打ち車と呼ばれる除草機を稲を避けながら押して、水中の土から少し芽が出でている草を掻き出す作業をしました。

範囲は7畝(ななせ)。10m×7mくらいなのでしょうか?
その日は、3人で除草作業しました。
裸足で入る田んぼは気持ちよくてクセになりますよ。
足が取られて、転けそうになりながらも何とか耐えました。
除草が上手く行われたかは不明ですが、数時間で7畝をやりきり。
充実感を味わった初の農作業体験でした。

その日から前のめりになって田んぼ、畑に出かけるように、、

⚫️東川哲也 official web site
http://asone-labo.com

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