【読み物キロク】行動力にまつわる記事



私は考えるばかりで本当に行動ができていない。
こうやって気付けているのに、行動できない。
なんで行動するしかないのかを心の自分に腑に落とせていないので、自信が持っている課題を元に対策を考えます。


自分にありそうな行動できていない要因と対策

・頭の中でシュミレーションして自己完結してしまっている。
「こういう服装になったらかっこいいな〜」
「あんな痩せたらなんでも似合う自分になるな〜」
→そもそもの達成の流れは、ゴール設定→ゴールに臨場感を持たせてゴールから現状を俯瞰する→気付けば行動できている。失敗を恐れなくなる。やり方や方向は行動してれば見えてくる。なので、強烈になりたいイメージを持って、そのゴール側から自分を見る。

・一発で成功に導こうとしている。
「形の良いトップスで1番値段のお得な服を見つけるためにまずはとことん調べよう!」
→一発での成功は質に限界がある。行動しながらの成功の方が何倍も良い成功になると理解する。

・ホメオスタシスという現状維持装置のせいで現状維持に無意識で引き戻されている。
→ブレーキも必ず踏まれるものと理解する。

・自分は行動できると思ってしまっている。
「なんだかんだやる時はできるもんな私!」
→手放す。

・行動できてないんじゃなくて、不必要な行動に時間を使ってしまっている。
→不必要な時間帯をし始めたと気づいたら5秒以内に必要な行動に変える。
→携帯をみるなどの時間もほしいから、見る時間を決めちゃう。

・失敗したくないと思っている。
「上司に怒られたくない」
「この味つけ微妙だった...と思いたくない」
リスクを踏まえてから行動に移すことはとても当たり前で素晴らしいことです。
ですが、それは行動したことでもたらされる利益を考慮に入れていればの話です。
→そう考えて0のままはマズイから、まずは1にしてみる。

・やり方を考える重要性ややり方が分かっていない。行動することは案外簡単。
→小学生に説明できるレベルまでやり方の部分を大切に考えてみる。
→ 対象の物事に対して「難しい」ということは無知により感じる感情だといえることがほとんどです。

・行動しないメリット・デメリットがみえていない。
「結局行動しないと何がやばいか分からないもん」
→紙に書き出す。

・自分の命は永遠に続くとどこかで思っている。
「今やらなくても後でやればいいや〜」
「まだ30歳まで時間あるし大丈夫でしょ」
「だらだらしちゃうのはしょうがない〜」
→年齢や問題の進むスピードは確実に早まっていく、なので、今行動するのが1番楽。

・一人で頑張ろうとしている。
「誰にも言えないから自分がやろう。」
→頼る。周りに報告できる場をつくる。

・完璧主義の思考がある。
「しっかり準備をまずしなきゃ!」
「もっと確証が持ててからやろう!」
「たくさん調べてる自分すごい!」
「みんなの歩みはなんか小さめだな〜」
「ここまでやれてすごい!と言われるのがうれしい」
→これらを手放す。「頑張る=良い」ではなく、「成功でも失敗でもどっちでもいいから、成果を出す=良い」に変換してく。

・大きな目標を達成するには沢山の我慢があると思い込んでいる。
「ここを目指すと、もう自分のリラックスする時間とかも取れなくなるんだろうなあ、、、」
→本当にしないといけない我慢?
→それは成果につながる我慢?無駄な我慢?を見極める

・小さな目標を甘く見過ぎ。
「え?進捗こんだけでいいの?」
「これはやったけど、結局全然進んでないじゃん...」
→習慣になった方が何倍も楽。最初の3歩だけまずは頑張れば確実に慣れていく。

・やる気がないからしょうがない。
→やる気0でも出来ることを用意しておくと、小さな行動が積み重なって行動できる人になってる。

・結果や結末への思い入れが強すぎる。
「これが終わったらキラキラしてるなあ自分」
→成長する喜びやチャレンジのワクワクが隠れてしまって盲目になっている。
「新しいチャレンジのワクワク感やドキドキを思いっきり楽しんでます!」
「日々の成長を楽しんでいこう」

・認知的不協和という不快感を味わわないようにするために、前もって考えと行動に矛盾が生じないように考えを捻じ曲げる癖を持っている。
「こっちのが楽だし、〇〇をしてるから今はできないんだもん」

・悩んでいることに疲れて行動できなくなっている。
「こんだけ考えたから今日はもうok!」
行動に移す前の悩みは基本的には行動しないと解決しないものがほとんどです
→行動する前に考えることに時間を使う人は間違いなく行動できない人になる。

・目的が曖昧。
→行動するのに必要なものは「明確な目的」と「追い込まれた状況」
そして、2つの条件を満たすために「自分は何から逃れたいと思っているのか」を明確にすると行動できるようになる。
「知覚動考」という行動習慣が最強!
知る→覚える→動く→考えるの流れで取り組む。
一歩を恐れずに堂々と踏み出せるために「動く」前の「知る」「覚える」を徹底して行う

・自分だけでは決断できないといって他人に相談する
→所詮他人事。他人に相談しても適切な答えは返ってこない。相談する理由は背中を押してもらいたいだけだったりするので、他人に賛成してもらえたら行動に移し、否定されたら悩み続けて結局行動しない。


https://ten-choose.com/business/business_mind/tikakudoukou/

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