前に創作をした詩です。

 

 人の波に流され 夜に響く歌
 人の群れ 雑音ばかり
 逃げてしまったよ
 
 君の歌を聴くと 思い出すよ
 がむしゃらに歌ってた夜
 俺は今 何をしてる
 やけくそで空き缶を蹴った

 もう1度 心に描くんだ
 俺の夢が消えないように
 強く描くんだ
 心のキャンパスに

 孤独な夜 思い出すのは
 後悔だけ 忙しいを言い訳して

 歌が心に残る 何故だ
 片隅に まだ残ってるのか
 あの頃に戻れるのか
 いや戻るんだ もう1度やるんだ

 叫んだ夜空 綺麗だった
 俺の夢が 消えないように
 強く 強く 心の
 キャンパスに描くんだ
 

 前に創作をした詩です。
 タイトルは、あえて付けてないです。
 それは、読んだ方が自由に決めても
 良いと思ったからです。
 後は、解説なども書きません
 これも読んだ方が感じた事が
 良いと思ったからです。
 人それぞれの感じた方が有るので
 自由に感じて考えて欲しいと思います。
 また、気が向いたら書きたいと思います。
 

 

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