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「これからも よろしく アイドル活動」-アイカツ!シリーズ10th ANNIVERSARYアイカツ!ミュージックフェスタFINAL~前夜祭~&FINAL雑感

はじめに

 早いもので「アイカツ!ミュージックフェスタFINAL」(以下、アイカツMFF)から2週間以上が経過しました。アーカイブの配信も先日終了してしまい、あの興奮もすっかり冷めてしまったような今日この頃、以下のような動機から思ったことを残そうという気になり、思い切ってnoteにまとめてみることにしました。

  • よかったものを良かったとちゃんと発信したい。

  • MFFを通して思ったことを書き残しておきたい。

 1つ目は、たかだか一オタクごときが、というところではありますが、良かったものを良かったとちゃんと発信することが、作り手の次のモチベーションや、延いてはコンテンツの次の展開につながるのではないかと思ったからです。アーカイブの配信を見ていた時にふとつぶやいた「カメラ超絶有能」というツイートが、(おそらく)カメラワークやスイッチングを担当されていた方に届き、ツイートを受けてか「カメラも好評でよかった」といったツイートをされていたことがあり、その時にこのように思った次第です。
 2つ目は、久しぶりの声出し現場だったこともあり、今回のアイカツMFFがコロナ禍のオタク現場を過ごしてきた自分自身を振り返る良い機会になったからです。てか、思うことがあまりにも多すぎました。この気持ちをどこかに書き残しておくことで、自分がこの時に何を考えていたのかを後から振り返れるようにできればと思っています。

自己紹介

 先にこのnoteを書いている人間について紹介します。
 アイカツとの付き合いはあかジェネ後半以降で、アイカツスターズ!から本格的にアイカツのオタクを始めました。以後、MFを中心に現場にもそれなりの熱をもって行っていました。
 しかし、未曾有のコロナの影響でユニパレ!DXが中止になってしまい、以降、アイカツのゾンビとして世を徘徊しておりましたが、昨年の10th Thanks Partyで久しぶりにアイカツの現場に戻ってきました。
 1st monthが東京ドームシティホールだったこともあり、「これでユニパレDXの亡霊も成仏できる」と思っていたものの、まさかの声出しNGの《ダイヤモンドハッピー》を食らってしまい、往時のあの熱量を現場から奪ったコロナへの憎しみと怒りを強く抱き、かえってゾンビ度を増すだけになってしまいました。
 そんな状況で今回のアイカツMFFをむかえたわけですが、ライブタイトルに「FINAL」と銘打たれている以上、今回がアイカツ自体最後の現場かもしれないからちゃんと成仏しようという思いで、それこそ、ガーデンシアターが自分の墓になるぐらいの気持ちで参加しました。

 こんなオタクなので、だいぶ過去のことを引きずって今回の感想も書いています。以下続いていく感想については、ライブ後にメモしたものやアーカイブを見ながらダラダラ書いていたものを元にまとめたもので、時系列も何もないものになっています。ただし、前述の2つの動機(というか目的)を達するものにはなっていると自負しています。しばし、お付き合いいただければと思います。

「ピンチだって負けない!」-《ダイヤモンドハッピー》の音響トラブルと歌唱担当

アイカツゾンビ、成仏しかける

 前夜祭の現場にいたオタクのほぼ全員がこのことを話しており、今更改めて触れるのかと思われてしまいそうですが、どれだけ擦られていようが、ゾンビが成仏しかけた瞬間だったため思ったことを書き残しておきたいと思います(トラブルの詳細は割愛します)。
 正直な話、声出しが解禁されたタイミングで、それも《ダイヤモンドハッピー》でこんなことが起こるなんて、仕組まれていたんじゃないかと思うほどでした。声出し現場が久しぶりで、まだ手探りな中であんなのが発生したら、そりゃオタクたちのエンジンもフル点火になりますよね。
 さらに、ソレイユの3人はじめ、みなさんが場をなんとか繋ごうとする姿は、まさにアイカツ!第41話「夏色ミラクル☆」であり、アイカツを知っている人間として何重にもエモさを感じていました。
 と同時に、自分が楽しいと思っていた現場はこれだと、なにかを取り戻せたような気もしていました。
 ほぼ全員が《ダイヤモンドハッピー》を歌えていた状況に、サビ前の「決して決してあきらめないよ wow wow wow yeah!」の時のオタクの(るかさんの表現を拝借すると)「圧」といい、「ライブは一体感!」を作り上げようとする尋常ならぬアイカツ現場の熱は、それを取り戻すには十分すぎるくらいのものでした。
 先述の通り、コロナ禍で失われてしまったアイカツ現場の熱を求めてゾンビ度を強めていた身としては、このトラブル時の演者&オタクの反応とその後の対応によって、ほとんど求めていたことを得られた気がし、その場で成仏しかけてしまうほどでした(後述する通り、成仏できなかったわけではありますが)。

わかさんのデカすぎる背中

 さて、そんなトラブル時に印象に残ったことがいくつかありましたが、その一つにわかさんの対応を挙げたいと思います。
 それは、みきさんがMCに乱入(これもみきさんが自分から出ていって、ひょっこりみーたんしたというんだから恐れ入りました)し、マイクを入れるようスタッフにお願いした時、わかさんが「仕事増やさないであげて〜笑」と話していたことです。あれだけのトラブルを前にしてるにも関わらず、自分以外の、それもスタッフのことを気遣ってあげることができるのかとかなり感動していました。
 2日目の最後の挨拶でもスタッフへの感謝を述べていたことや、最後の最後に泣き崩れた伊達花彩さんを抱きしめた際に見せたあの背中といい、わかさんがあまりにも頼れる座長すぎました。アイカツの大抵のイベントで真ん中に立ってきたわかさんだからこそできたことであろうし、その偉大さを改めて感じるばかりでした。

”歌唱担当”の10年

 わかさんのこうしたクソデカい背中もそうですが、歌唱担当の皆さんの積み上げてきたものを強く感じられたのも今回のライブでした。
 特に、前夜祭アンコールの《氷の森》でおとめちゃんとユリカ様を歌い分けていたれみさん、ドリアカとして出た際に風沢とまりあちゃんを歌い分けていたえりさんなど、1曲の中でそれぞれのキャラクターごとに歌い分けていたのがとってもよくわかりました(これまでのライブもそうだったと思いますが、今回は特にそれを感じました)。
 この歌唱担当に関しては、最近だと『Vivy -Fluorite Eye's Song-』など、声優と歌唱キャストを分けることは決して珍しいことではないのが現状でしょう(1)。しかし、複数のキャラクターを分けて歌うこと、それも一曲の中でそれを行うなんてことは、他のコンテンツではそう多くないだろうし、かなり難しいことだと思います。メンバーの卒業などの事情があったとはいえ、こうしたことをこれまでやってきた歌唱担当の皆さんが積み上げてきたものを感じ、ただ敬服すると同時に、そこにアイカツの10周年を強く実感しました。

(1) 榑林 史章「『ONE PIECE』『マクロスF』『ギルティクラウン』……声優と歌唱キャストが異なる作品、その利点とは?」(『Real Sound』2022年6月15日、https://realsound.jp/2022/06/post-1052298.html)にこのあたりの話がよくまとまっています。が、アイカツの話が出てこないのはちょっと寂しかったり…。

『アイカツプラネット!』もアイカツ!

開幕が《HAPPY∞アイカツ!》であった意図

 《HAPPY∞アイカツ!》が開幕一曲目だったことに、実はかなりの衝撃を受けました。と同時に、FINALと銘打ったこのライブの一曲目に『アイカツプラネット!』(以下プラネット)の曲を持ってくることに想像以上に大きな意味があるのではないかとも思いました。
 それは、プラネットもまたアイカツだということを、オタクたちにちゃんと示そうとしたからだったのではないでしょうか。
 プラネットを巡っては、オタクたちの中にも受け入れられていない人たちがいる(当の自分も発表当初はそうだったし、実際に見た時もかつての無印やスターズのような熱量はありませんでした)ことも事実だし、それは、ライブ前にプラネットのオタクさんたちがこの点をだいぶ危惧されていたのもよくわかりるほどだったと思います。
 こうした(極端に言うと)アイカツオタクによる拒否の可能性は、STARRY PLANET☆の面々も多少なりとも感じていたのではないでしょうか。というのも、瑞季さんや二日目の渡邊璃音さんはじめ、STARRY PLANET☆の皆さんが幕間のMCで「あたたかい」という言葉を何度も口にしており、これは、当の彼女たち自身も受け入れられるかどうか不安に感じていたことの裏返しのように感じられたからです(もちろん、初めての声出しライブということも影響していたと思います)。
 わかさんがプラネット勢に対して「彼女たちもアイカツファミリー」と言っていたことも印象的ですが、STARRY PLANET☆ちゃんたちの不安を払しょくしつつ、プラネットもまたアイカツだということをオタクたちにちゃんと示めすために、一発目に《HAPPY∞アイカツ!》を持ってきた、そんなことがこの一曲目の選曲には込められていたのではないでしょうか。
 この意図は、渡邊璃音さんが「《HAPPY∞アイカツ!》からぶちあがって泣きそうだった」とMCで話していたように、オタクの盛り上がりも尋常ではなかったし、2日目のEN1曲目が《キラリ☆パーティ♪タイム》で、プラネット曲でアイカツ10周年を全員でお祝いできたこともあり、完全に達成されたように思えました。
 「アイカツプラネット!もまたアイカツである」という、言ってしまえばごく当たりまえなことを示してくれたのが、このアイカツMFFだったのではないでしょうか。

すごいぞ!STARRY PLANET☆ちゃん!

 さてさてそんな話はほどほどにして、2日間ともSTARRY PLANET☆の皆さんが本当に本当に立派に、しかも可愛くステージでパフォーマンスされているのを見て、感動感動感動でした。
 実のところ、当の自分は3rd monthでSTARRY PLANET☆ちゃんを初めて見た際に、「まあ、こんなものか」と思ってしまったところがあったのですが、その時から2ヶ月も経っていないにもかかわらず、めちゃめちゃ成長している姿を見ることができました。
 3rd monthでガチガチだった渡邊璃音さん、すごく頑張ってました。前夜祭の《Magical Door》 後のMCで「楽しかったです!」と言ったその一言に、彼女がどれだけこのライブを楽しんでいるかがすべて凝縮されていました。最後まで泣かなかったのも強いぞ!
 長尾寧音さん、ずっとニコニコして楽しそうにステージに立っていましたね。エルザ様みたいなこと言っていたインスタの長文も素敵。

 どのタイミングだったか忘れてしまいましたが、伊達花彩さんが「先輩たちがすごくて、私たちいていいの!?」と言っていましたが、「いていいんです!というか、いてくれてありがとう!」と声を大にして言いたいですね。
 今回のライブを通して、STARRY PLANET☆の皆さんの素敵なステージをまだまだ見たいし、せっかくいい具合に脂がのってきた(言い方が失礼かもしれませんが)のだから、ここで終わりにしてほしくないなというのが正直な気持ちです。《NeverNever》で盆踊りの夢を見るまでは死んでもらっては困るんです。というわけで、STARRY PLANET☆単独、本当にお願いします。
 《レディ・レディ・レディ》のMV、100万回再生目指して見まくろうな!


パシフィコ横浜での忘れ物 -《新たなるステージへ》

 「BEST FRIENDS! スペシャルLIVE ~THANKS⇄OK」の現場にいたオタクであれば、この時の忘れ物といえばすぐに思い出されるのが《新たなるステージへ》でしょう。《新たなるステージへ》のMVが流れた時の衝撃は今でも忘れやしません。ライブ後には「MV見れてよかったね」的な感想であふれていましたが、自分は「アイビリーブ来ねえのかよ」と失笑してしまい、またこの曲を今後生で見ることはないんだろうなと虚しさが勝ってしまっていました。連番者と思わず顔を見合わせてしまったことを覚えています。
 そんな悔しさと虚しさを抱いてはや3年以上、今回のアイカツMFFでついについにこの曲を回収できたのです。その嬉しさたるや、筆舌に尽くしがたいものがありました。自分の周りのオタクたちが揃いも揃って泣いていましたが、おそらく、あの時パシフィコで感じたものを思い出していたのでしょう。さらに、それに応えるかのような日笠さんと大西さんの圧倒的なパフォーマンス。
 死ぬまでにすべきことリストの1つをここで消化でき、あまりの嬉しさに泣くどころかこの日一番のアイカツスマイルを決めていました。本当にそれくらいうれしかった。
 なんてことを言いながらも、アイビリーブもラブミーティアもそろっているのならば、この2組バージョンの《Dear ALL FRIENDS!愛をこめて!》でタオルをぶんぶん振り回したかった。何が言いたいかと言えば、もう一度アイカツフレンズ単独、やりませんか?


「この出会いに、ありがとう」

歌唱担当・声優さんたちとアイカツ

 今回のライブでは、りささんの「出会ってくれてありがとう」、みほさんの「アイカツがあったから今の私がここにいます」、また日笠さんが2日目最後のMCで「アイカツで素敵な出会い」と言っていたように、10周年ということもあってか、アイカツとの出会いに改めて言及するMCが多かったように思えました。
 今回の出演者の中にも、大橋彩香さんはじめ、キャリア初期(というかスタートの人だってたくさんいる)からアイカツに携わってる人がたくさんいます(湊みおちゃんで上書きされて忘れられているような気がしますが、木戸衣吹さんはSpLasH!の氷室朝美でもあります)。
 それを思えば、そんな一人でもある田所あずささんが、ふりさんの「あおいちゃんが田所さんでよかった!」の一言でガチ泣きしたこともよくわかるかと思います(いまでは更新されることがほぼなくなったころあずのブログ。アイカツ!放送終了時の投稿からは、彼女にとって霧矢あおいが、アイカツ!がいかに大きなものであったかを垣間見ることができます)。

もう、
どうしようもなく…
アイカツ!が大好きなんです!

私が初めてのレギュラーをいただいた作品がアイカツ!でした。

ほとんど演技の経験のない私に、
1から全て教えてくださったのが
アイカツ!でした。

田所あずさ「I am sad.」(『田所あずさオフィシャルブログ~不安でしょうがないっ!~』2016年4月1日)https://ameblo.jp/azusa-tadokoro/entry-12145351634.html (2023年3月6日閲覧)

 歌唱担当の皆さんにとって、またいまや売れっ子声優な彼女たちの駆け出しのころの思い出の作品として、アイカツが大きな存在であったことを改めて感じさせられました。アイカツ武道館の時の「ひと区切り」という感じもせず、むしろ武道館&5thフェスから5年が経過したいま、改めて彼女たちにとってのアイカツを示されているような気さえしました。

オタクとアイカツ!

 さてそれは、なにも出演者だけでなく、オタクにとっても同じだったのではないでしょうか。
 ここからは自分語りになってしまいますが、りささんが言っていたように、当の私もアイカツがなかったら今の自分はないと思っている人間の一人です。考えてみるまでもなく、これまでの自分の人生の選択においていかにアイカツが大きなものであったのか(《STARDOM!》の「あこがれは次のあこがれを生む」という歌詞にどれだけ背中を押されたことか。押されすぎてしまった感もなくはないわけですが…)、またオタク現場的な意味でも、お作法的なもののほとんどはアイカツ現場で学びましたし、アイカツが自分を育んだと言っても過言ではないんです。こうした思いは、あの現場にいたオタクに多かれ少なかれ共通するものなのではないでしょうか。
 《AIKATSU GENERATION》(結局来ませんでしたが、りささんのMCを受けて「この曲やるんじゃね?」と身構えていたオタクの一人でした。この曲はもう歌われないんですかね~?)の「この出会いに、ありがとう」という歌詞を噛みしめたオタクは、おそらく私だけではなかったでしょう。


「これからも よろしく アイドル活動」

勝手に最後だと思っていたオタク?

 さて、アイカツMFFの後に行われた映画のコメンタリー上映会で、「FINALは10th thanks partyの最後という意味」との発言があったようです。

 アイカツMFFに出演されていた方々の挨拶を聞いていると、この発言がリップサービスな気もしなくはないですが、仮にこれが本当であれば、今回のライブがアイカツ現場の最後であり、それこそ死地に赴くような気持ちでガーデンシアターに向かっていたのはオタクだけだった、ということになります。DCDの終了や公開された映画等から、オタクが勝手に最後だと思っていたことになります。ただの馬鹿です。実際、このライブ内容とオタクの熱量を目の前にすると、これが最後だとは俄かに信じられないところです。
 また、今回のライブがとっても良かったことは間違いありませんが、前夜祭の《ダイヤモンドハッピー》(結果的にトラブルがいい方向に転がったのも事実だけど)での音声トラブルや、全体を通して結構気になったパフォーマンスのミスなど、正直、もっともっと良いライブになったんじゃないかと思ってしまう場面があったことも事実です。みきさんが悔しがっていましたが、完璧な《TRAVEL RIBBON》が見たいんです。

再び、アイカツゾンビとして

 こんな調子でthanks partyの4回を含め、これで成仏できると思っていたものの、終わってみれば、まだまだ物足りないし、あれもこれも回収したいという気持ちが沸々と湧いてきました (2) 。
 美山加恋さんが言っていたように、《Girls be ambitionus!》で「oh oh ohoh~」がしたい。《プチプラEveryday》で好奇心をGrowing Upさせたいし、エルザ様の《ハッピー☆パンチ》も喰らいたいんです。
 結局、ライブを通して今後の展開が発表されたわけでもなく、前述のコメンタリーがあったとは言え、本当に続いていくのかなんてわからないというのが正直なところです。
 しかし、このライブを経て、「最後だから~」的な、アイカツゾンビとして死に場所を求めていたような気持ちは不思議となくなり、あるかもしれない未来の展開をちょっとでも期待して、それを前向きに楽しみにできるようになりました。その意味で、「サヨナラはいらない」どころか、「これからも よろしく アイドル活動」なのです。

(2) 「声優!遠藤瑠香のふれあい広場」2023年2月27日配信回で、みきさんが振付が減っていたような話をされていましたが、その辺りでも物足りなさを感じてしまっていたのかもしれません。

おわりに

 今回のアイカツMFFは、コロナ禍で忘れていた現場の激アツな空気を思い出させてくれ、大げさに聞こえるかもしれませんが、自身の生を実感できるほど心揺さぶるものでした。正直な話をすれば、コロナ禍で経験したどのライブイベントよりも―現場には現場ごとの良さがあり、簡単に比較すべきでないことは百も承知ですが―このアイカツMFFの2日間はオタクとしての自分であった気がしますし、事実、どのイベントよりも楽しんでいました。
 映画やライブを通して、アイカツ10周年にこれだけのものを見せられてしまった以上、みすみすこのアイカツを手放したくないし、作り手にも手放してほしくないというのが本音です。
 繰り返しになりますが、これからアイカツにどんな展開があるのか/ないのかはわかりませんが、まだまだこれからもアイカツと一緒に歩んでいけることを期待して、再びアイカツゾンビとして街を徘徊し続けていきたいなと思うばかりです。そんな決意を新たにしたところで、この稿を終えたいと思います。

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