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シューズレス 👟

神々の期待に応え友達とハンバークを食べます

聴きながらでも読んでくれたら

裸足のはなし
比喩どろろ 比喩どろろ 比喩どろどろろ

思い出の潤う昨今でして
流れていくのが淋しい淋病
ゴツゴツvs足裏の決着は厚くなる足裏の勝利
生で歩くから痛いけど
究極 靴裏みたいな足裏になれれば
レバーにしか出せない強み


くつ盗まれたり怒られたり通夜ったり
生意気ぶったり蔑みあったり慰めあったり
エモったい曲が大嫌い ありゃま可哀想です
(「曲がったことが大嫌い 原田泰造です」のリズムで、)

生聞き名言
『キチ○イのフリしてる時が一番たのしいもんね 』

誰が言ったとかはいいじゃない
説得力があるかないかだけで名言の是非は分かれる

『二位じゃダメなんでしょうか』

言った人の立場・状況が故
名言にならなかった名言 格言 金言

この言葉を瀬戸内寂聴が言ってたら格言だけど
有村ありゃまが本気で言ってたら最悪だ

楽器になりたい

意味や言葉 歌詞みたいなものではない
感覚というものを所謂''センス''と呼はず
魂という形態のないファンタジー要素で
風呂敷のように包み込みたい

言葉で人を動かすだけのお笑いはジャンルとして渋い
お笑いは文化として色んなジャンル分けができる
なんか作家とかがそれをしてないのが気持ち悪い
ボケの種類とかツッコミの種類とか気持ち悪い
書いた時点で気持ち悪いけど言語化できないと不安にもなる

ぼくはフォークとパンクが好きだから音楽するならそっち系の曲したいな、みたいな。
こんな感じでお笑いもジャンルがある、だいたいの作家が実在の芸人で形容しててつまらない。あるものの延長線上にあるものは食べかけのリンゴばかり。その人はその人で唯一無二なので、その人が別の憧れを真似しても必ず上手くいかない。上手くいく例は憧れ知らない人を騙せれてる時と模倣から違う良さが出た時。同じ良さはその人でしか出ない。細かく言ったら絶対そうなる。ザ・たっちのどっちが幽体離脱してもだいたい一緒に見えると思うが、必ず長男と次男の差が出る。(脱線)かずやのモノマネ芸人としてたつやが出てくる楽しみ方もあると思う。

言葉で人の心を動かすのは命令でもできるし、伝えればできる。歌詞という詩に頓着する昨今の音楽界 甲本ヒロトが疑問視している点。それは詩を楽しんでて音楽じゃない、声や語感(メロディとリズム)、言葉の意味さえも楽器として捉えて鳴らすのが音楽。ファンタジーの意味は追求しないという価値観で警察から逃げ続ける。

聴覚情報(歌)のみで説明

意味のお笑いの多くはキャンディ。テンポのお笑いはゼリー。ゼリーのお笑いを浅いと思う人は感性のスプーンで深いところまですくうつもりがないから、どうでもいい。意味のお笑いは箸を使うから、箸で一粒一粒、とれたら気持ちいいし、食べやすい。双方あるのが売れてる人達。ぼくはキャンディみたいに舐めても噛んでもコクのあるゼリーが作りたい。それはグミかもしれないし、羊羹かもしれない。味のなくならないガムが作れるなら、それは理想的なお笑いかもしれない。古典落語はガムに近いけど、味がうすくもある。噛むのがすきなら落語はオススメ。何回みても面白いお笑いを作りたい。グミみたいなガムかも。

意味のお笑いすぎたら、舐めるのに疲れるし噛んだりして歯も疲れる。テンポのお笑いすぎたら、噛む暇がなくて物足りない。ぼくはかなり偏ったゼリー支持派、歯がなくても(めっちゃ良い比喩)、だれでも楽しめる。けれど、その誰でも楽しめるものを幼稚に思い楽しもうとしない大人気取りがいる。大人気取りはキャンディばかり求めて早く満足しようと摂取している。ガムは噛むだけで味がうすいので大人気取りじゃ満足は出来ないかもしれない。だからそこを満足させるためには味の濃いガムを作ればいい。

視覚情報(マイム)のみで説明

比喩はもうたくさんなので、こっちは言語化しようと思う。顔面の表情・体の表情・表現。
顔面の表情は感情、人間味による共感のお笑いでよく使われている。体の表情はリアクションの誇張でよく使う。表現は言葉への補足や動きによる意味としての手話。暴力なども表現に含まれる。

総括ー⦿ 目指せ! 動く楽器ニンゲン !

ぼくはこの考えを持ち合わせている上で形容されても恥ずかしくない漫才師がいる。
漫才じゃなくてコントと言っているけど
ぼくがすきな漫才師。もっと、いきますか。

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