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あーばいんの「この馬来るんじゃなかろうか」:2022年朝日杯フューチュリティステークス編

フューチュリティって言いにくい、って前にも言いましたねぇ。
ということで年末の”元祖”2歳牡馬最強決定戦、朝日杯フューチュリティステークスの予想をしていきます。
昨年に引き続き、今年も豪華なメンバーが揃ったようです。ホープフルが出来たころはあっちに取られるんじゃないかという話がありましたが、やっぱ伝統のレースというのはばかにできませんねぇ。

まずは予想印から。
◎ダノンタッチダウン
○ドルチェモア
▲オールパルフェ
△オオバンブルマイ
△ティニア
△レイベリング

本命はダノンタッチダウン。
前走デイリー杯2歳Sは惜しくも2着でしたが、上がりは最速の33.1。1600以上経験組の中ではこの馬が一番能力上位かなぁ、と思います。オールパルフェとは迷ったんですけど、上がり重視、ということでこちらをチョイスしました。
対抗はドルチェモア。サウジアラビアロイヤルカップまで2戦2勝、前走の上がりも33.4と中々早いタイムです。今回坂井騎手に乗り替わりということでどうなるかという話はあるんですが、能力は高かろうと思います。
連下はデイリー杯を勝ったオールパルフェ。未勝利戦・デイリー杯と2連勝ですが上がりが特別早い! という訳ではないんですよね。とはいえそのデイリー杯では前半35.3と割と早いタイムからの34.2なので、今回もハイペースになるとすれば勝機がありそうです。ですが、なんか重馬場になりそうな予報なんですよねぇ…。

連下にはオオバンブルマイ、ティニア、レイベリングをチョイス。
オオバンブルマイは1400経験組の中ではトップの実力かなと。京王杯2歳S勝ち馬というのもそうなんですが、前半3F34.9というハイペースからの上がり34.2というのは買い要素かなと。
ティニアは前走1勝クラスを2着ながら、上がりは最速の33.5。福永騎手のお手馬ということで、何か一発がありそうな気がしています。
レイベリングは1戦1勝馬ながら前走東京1600を33.1という早い上がりで勝っています。1戦1勝馬の中ではこっちがチョイス対象になるかなと。

これを踏まえての買い目はこちら。

こう、予想していくと順当に人気順上から5頭鷲掴み、となるのはどうなんでしょうねぇ…。ここ最近曲がりなりにも外れていないのはそのお陰でもあるんですが。

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