あーばいんの予想反省会：2023年高松宮記念編

やっぱり荒れたじゃないですかやだー！

ということで、高松宮記念の振り返りです。
1着はファストフォース、もしかしたら来るかもくらいに思っていた馬が本当に来ましたね…、おめでとうございます。2着はナムラクレア、3着はトゥラヴェスーラでした。

いや、ファストフォースはまだありえるかなと思ったんですよ、だから複勝とはいえチョイス対象にしてたんですよ。3着のトゥラヴェスーラは全く読めなかった。どのくらい読めなかったかというと、

てか10頭見た段階で明確に消せたのがトゥラヴェスーラ/オパールシャルム/キルロード/ヴェントヴォーチェの4頭だけってのはかなり厳しいのでは？　あと8頭居るんだよ…？

— Arvined/CRUSADER (@arvined) March 24, 2023

金曜深夜の段階で既に消していたくらい読めなかった。
「同じように重馬場だった去年も4着まで来てた、かつみんな外に回すだろうから、内を突けるこの馬ならありえた」という話を聞いて、まぁ言われてみればそうだけど事前にそこまで考えて買えたかというと、というところ。
来年からはこのパターンも考えないといけないなぁとは思いつつ、ジョッキーや調教師各位も同じ事を考えていて、みんなが同じ事を狙った結果逆の結果になるという事も考えられるので…うーむ。

本命にしていたアグリは7着、密かに期待していたメイケイエールは12着でした。
アグリに関しては馬場が全てかなぁと。メイケイエールはスタートちょい後でかなり行きたがっていた感じも有ったんですが…。池添騎手曰く「直線で外に出そうとした瞬間、逆に勝ち馬にポジションを取られ、そこで「気持ちが切れた」」との事で、やっぱこの馬は気性のせいで能力を発揮できないレースが続きますね。次はヴィクトリアマイルだそうですが、果たして1600持つんだろうか…、主に池添騎手が。

ちなみに馬券的には、ファストフォースの複勝が当たったお陰で1000円投入の880円バックとそれなりな回収率に。
仮にいつも通りな感じでワイドで買っていればプラスになっていたのですが、まあそこまでの自信がなかったので致し方なし。

さて、次週末は春の中距離王決定戦その1、大阪杯です。
超一流どころはドバイに行ってしまったとは言え、こちらにもかなり豪華なメンバーが揃っています。私としてはジャックドールがついにG1馬になるのか否か、という所を注目したいなと、はい。