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あーばいんの「この馬来るんじゃなかろうか」:2024年中京記念編

サマーマイルシリーズだけどマイルじゃない中京記念、今年は開催割変更の影響で開催場所も小倉に変更になっています。
距離も1800mになり、コースも小回りになっているということで、いつもとは傾向が違うことになりそうですが、さてどうなるでしょうか。

今回重視したいのは小回り適正、さらにハイペースになる事が予想される(逃げたがる馬が複数居るので)ので、控えられる馬、或いは中段、ないし後方から差しを決められる馬が有力かなという感じです。

で、今回はちょっと時間が無いので印と簡単なコメントだけで失礼します。
◎ニホンピロキーフ
○ロングラン
▲セオ
△アナゴサン
△タガノパッション
△エピファニー
ニホンピロキーフはご存じの通りの小倉巧者。ロングランも今年の小倉大賞典で2着です。セオは小回りという点ではちょっと疑問符つきますが、連勝中という所でピックアップした感じ。
エピファニー・タガノパッションも小倉での実績を踏まえての選出、アナゴサンは脚質的にはちょっとどうかなーという所があるのですが、東スポのYoutubeチャンネルで田原氏が「アナゴサンは控えるだろう」という話をされていたので、それなら何とかなるんじゃないかなと。小倉での勝ち鞍もありますし。

逆にちょっと辛いかなーと言うのはカテドラルとアルナシーム、あとエルトンバローズ。
エルトンバローズはもう斤量が全て。ただ毎日王冠以降パッとしないレースが続いているのも気がかりです。アルナシームはここ数走上がりタイムは早いもののそれが結果に繋がってないというレースが続いているというのが気になるところ。カテドラルも同じくです。

というのを踏まえての買い目はこちら。

田口貫太騎手は来週以降フランスへ武者修行へと旅立つわけですが、さてそのまえに日本で中央重賞初制覇となるのでしょうか。

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