(映画感想2)藤原竜也、伊藤英明、仲村トオルってさ…
⚠️ 「22年目の告白 私が殺人犯です」についてのネタバレ、個人の見解を含みます。観てからがおススメ。
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この三人ってみんな犯人に見えますよね(素直)
観てきた映画も悪いんですけど、この三人前科があるやん…藤原竜也は言わずもがなですが、「眠りの森」とか「悪の教典」とかほら… かっこいい役も似合うんですが、サイコパスの役も似合いすぎてて。
『サイコパス大集合やぁ!』とワクワクして選んだわけではありませんがそんなことを考えながら見はじめました。半分ウソです。
藤原竜也が本当の犯人ではないのだろうなというのは少なからず察することができるのですが、そこからの真犯人探しに成る程と感心しました。本当の真犯人(なんか変な言い方だけど)は誰かという答えに行き着いたのはちょっと構成的に早かった気もするけれどそこは原作通りだったのでしょうか。
悔しいことに、「自分と同じ境遇の人がこの世にいると思うと安心しますね」という言葉は分かってしまうな…とは思ってしまいました。
たくみくんは殺さず裁く方を選べましたが、893のあの子はそうはいかなかった というのを含めてこの作品の伝えたいことがよく分かったし、好きだなあと感じました。
この事件があった後での仲村トオルの「手記でも出そうかな」は痺れたということも付け足しておく。
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前回観た「パラサイト」もそうですけど、風刺がきいてる作品はやはり好きですね…
あと素直に藤原竜也の存在感はすげー!と感じた映画でもありました!そういえばカイジも今やってるな!時間あれば観るか!
今日はナポリ見て寝ます。おやすみ〜
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