究極のピザから学ぶパラダイムシフトの価値とは!?

昨日は、YCP時代の同僚、太田さん&福田さん(通称ふくちゃん)のディレクターの昇格祝いでピザを食べに行きました。

福ちゃんの強い希望により、僕が愛してやまないイルペンティート・生田さんのピザとなりました。太田さんは何度か一緒に行ったことがありました。
前菜からデザートまで何から何まで美味しいのですが、主役のピザを初めて食べた時の福ちゃんのリアクション
「これ、めちゃ美味いんですけど、なんなんすか?!ピザなんすか!?俺が今まで食べていたのはピザだったんすかね」

はい、完全に正しいリアクション。
もう10年くらい前でしょうか。僕も初めて食べた時、全く同じことを口にしました。

そして、10年経った今も、毎回食べるたびに、
「うますぎる」
と口にしています。
毎回同じものを食べているのに、毎回「うますぎる」と言ってしまう。

野茂のフォーク

楽天マー君のスライダー

ベッカムのフリーキック
あるいは
野村忠宏の背負い投げ
か。
分かっていても、どうすることもできない。毎回感動してしまう。
まさに必殺技。

これが、ピザか?
「生田さんのピザは飲み物」
という人もいると聞きます。
まさに
既存の認識をぶっ壊してしまう、パラダイムシフト。
あー、今まで経験していたものは何だったのか?
のかと。

今までの認識をぶっ壊してしまう、パラダイムシフトを起こすほどのインパクトを与えられる
そんな代替が不可能なサービスを提供できれば、
勝手にお客様の方からお願いしていないのに、
「売ってください」
と言われるのではないだろうか?
これぞ、目指すべきビジネスの究極形の一つだなと、改めて感じました。

パラダイムシフトを起こせるような一剣(=必殺技)を磨くべく、突き進みます。

ちなみに、まだ生田さんピザを経験したことが是非行ってみてください!
ただ僕と一緒に行くと、さらにおいしく頂けること、間違いなしです笑
僕と一緒に行きたい!という方は是非個別にメッセージください。
イルペンティート:https://tabelog.com/tokyo/A1318/A131810/13000684/

(株)ARUYO
 中田雅之

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