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花は咲くなり

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令和6年3月31日 今日もクルクル通信2050号
本ブログは、(株)SURGING中田雅之のブログです。
今日もクルクルうねって、胸にぐっとクル気づきを書いていきます。
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桜の名所・千鳥が淵では、全体の1%くらいですが桜が咲き始めています。その他多くは、蕾あるいは、まだそれにすらなっていないものばかりなので、桜の見ごろまではもう少し時間がかかりそうです。最高気温が15℃以下の日はなさそうなので、今週中には満開になるんですかね。
既に先週末からライトアップイベントが始まっていますが、終わりが4月7日。期間を延長するんじゃないか?って勝手に思っています。

それはさておき。 その1%程度の桜がどこに咲いているのか?
目の前に大きな木がなく、真東に剥いているところです。太陽を浴びている量が他のよりも多い。要は場所がイイってことです。
この一帯の降雨量は同じですから、日照時間の違いによって、その開花のタイミングがズレていると考えて間違いないでしょう。
でも、どの桜もいずれ確実に花を咲かせます。タイミングが少しばかりズレているだけ。

これ見ていて思ったんですよね。
焦ることって意味ない
って。
自分に養分を与え続け、しかるべき方向に芽を伸ばし続けさえいれば、誰もが必ず花を咲かすことができる。そのタイミングは人それぞれ。花を咲かすのに必要な養分量も違うし、外部環境も違うから。個人差があってしかるべきだよね。でも、養分が貯まり、環境が整った時に花は咲く。

念ずれば花開く
と言ったのは、詩人の坂村真民ですが、念じ、すべきことをし続けてさえいれば一度くらいは誰もが花を咲かすことができるはず。

ということで、環境にアレコレ不平不満を言うことなく、日々コツコツ心身に栄養を送り続けて行きましょう。いずれ花が咲く。
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【今日のうねり】
人生に一度は誰もが花を咲かせることができるもの。
ただし、タイミングが異なる。
花を咲かすのに必要な養分量も、外部環境も異なるから。
でも、養分が貯まり、環境が整った時に花が咲く。
だから、焦る必要なんてないのだ。

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