感情の振れ幅のデカさ=エネルギーのデカさ!?

大阪に出張に行っていました。
梅田、夜の北新地は、人が多く、勢いを感じました。
新しい仕事につながる話もでき、有意義なものとなりました。どんどん行きたいと思います!
さて本編です。

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自分の好きなことを仕事に出来て本当に良かったと思います。
僕にとっては、それはコミュニケーションでした。
(こちらに関しては昨日のブログで書きました:https://note.mu/aruyo/n/nba5226f15d89)

何が良いのか?
といえば、仕事を通して「感動があること」だと思います。
コミュニケーションが好きだから、
めちゃスゲー!
めちゃ楽しい!
面白すぎる!楽しすぎる!
やばいよね!?ヤバイ!
など、心から揺すぶられる、圧倒的な感動がしばしばあります。
一方、好きだからこそ、悲しいことや残念なことがあれば、その分落胆度合いも大きいです。
でも、この「感情の振れ幅のデカさ」が、そのまま、突き進んでいく「エネルギーのデカさ」に直結するのではないかな?と思います。

どうせ一日の大半の時間を仕事に投資するのであれば、好きなことに使いたい。
好きなことだったら、没頭出来る。
没頭出来れば出来るほど、生産性も高まる。
好きなことだったら、労働時間だって無視して働くことができる。というか、してしまう(このご時世だから大きい声では言えないのですが…)

逆に言えば、感情が動かないことは頑張れない。頑張るのがとても大変。
だから、
同じことをやっていても、それが好きな人と嫌いな人では、突っ込めるエネルギーも、上げることのできる成果も全く異なります。
いやー、その当たり前でしょ!?
と思われる方がほとんどだと思いますが、僕は、そんな当たり前のことを大学院の2年間で気付きました。
研究が大好きで研究に没頭しまくっている同期の姿を見て、好きなことを仕事にしなきゃと気づくことができました。
そんな真剣に仕事=研究に取り組んでいた友人と巡り合うことができ、感謝しかありません。

もし今、仕事や学校生活などで、迷うこと、悶々とすること、楽しいと思えない、などポジティブに生きることが出来ない人がいるのでしたら、
一旦ゼロリセット!
ゼロベースで、自分の気持ちに向き合ってみると良いのではないか?
人生は長いようで長くない。そんなネガティブに生きていたらもったいない。
感情の赴くまま、本能に任せて生きていいじゃないか
と思うんですよね。

(株)ARUYO
 中田雅之

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