ライバーもっと肩の力抜いてって思った話。

まず初めに、これは「或兎まおのうるさすぎる思考の中でたまたま文章化できたメモ書き」程度で受け止めてほしい。今回のnoteは根拠とかガチでないただの或兎まおの思想です。
腑に落ちない人もきっとそれなりにいるだろうから、そんな考えもあるんだな程度の認識で読んでね。

IRIAMはランキング形式のイベントやランク制度という目に見えた数字が多くあるからこそ、それに囚われてしまっているライバーさんを目にする機会が多くなったと思う。
もちろん、ランクやイベント入賞を目標に活動しているライバーさんが多いことや、その目標を達成することで得られるメリットがたくさんあるのもわかってる。

でも、最近そのメリットよりも圧倒的にしんどさが勝っているライバーさん、多くない?
もうちょっと肩の力抜いてもいいんじゃない?

先日「なんでまだこのランク帯にいるの?もっと頑張りなよ!」みたいなコメントを見かけたんだけど、これってIRIAMライバーの中で「高ランク、イベント入賞がライバーとしてあるべき姿」という認識が無意識のうちにあるからこそ出た言葉なんじゃないかなと感じた。
高ランク帯は、配信に対して並々ならぬ情熱を注いで努力しているからこそなれるものだからすごく尊敬しているし、その人たちの活動スタイルを否定する気持ちは断じてない。

でも、目指すもの、目指すスタイルは人それぞれ違っていていいと或兎まおは思うよ。

配信を始める理由は人それぞれなのに目標は同じでなければいけないなんてちょっと変じゃない?
仕事や病気、気質といった様々な要因の中で配信しているからこそ、まず優先すべきは自分だと思う。

返礼品作業とか毎日配信とか「支えてくれる人がいるからやらなきゃ」ってキャパを超えてでも頑張る人がいるけど、「やらきゃいけないこと、目指すべき姿」に囚われて配信が嫌いになってしまったら元も子もないよ。少なくとも(オタクの一人である)或兎まおは返礼品が届かないことよりも、配信が少ないことよりも「推しが配信を辞めてしまうこと」が一番悲しい。

事務所やIRIAMの規約を守っていれば何をしてもいいのがVライバーのいいところだから、みんなそれぞれ持っている良さを生かしてその人のやりたいことを続けてほしいなーとぼんやり思っていました。

とまあ、あるとまおはそういう思考の持ち主なので、その思想にのっとって細く長くのんびり配信していくからこれからもよろしく

思ってたよりも文章がまとまらなかった。寝る。お休み。

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