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マルチタイムフレーム分析について

1年前くらいに書こうと思ったけど半分くらい書いて止まっていたものが見つかったので、ニートになってできた暇な時間を使って書きました。

ちなみにツイートしたエクスネスのやつは前載せてた無料ノートで、エクスネスの使い方的なやつ、タイトル未設定は何も書いてないけど下書きの消し方わからなくて残ってるやつです。

どうでもいいことはこの辺にして、本題に入ります。タイトルからいきなりちょっとかっこいい言葉を使いましたが、マルチタイムフレーム分析とは、簡単に言うと週足や日足、4時間足や1時間足など、複数の時間のローソク足から分析することです。

僕も専門家ではないしそこまで詳しくはないと思うんで、上記説明したことくらいしかわからなく、あとは自己流でこんな感じかなって思って普段から使っています。

ただ、トレードしていくうえでかなり大切なのは確かです。

DМでよく、

・どの時間のローソク足を見たらいいですか
・何分足でエントリーしていますか

と質問をいただくのですが、それに対する答えは「全部」です。(1年前この記事書こうとしてた時は聞かれたけど今はDM自体来ないので聞かれません。すいません。)

細かく言うと僕が見ているのは、週足日足4時間1時間15分5分1分です。

月足とか30分を見ることもあります。その複数の時間のローソク足をみて総合的に判断してエントリーをしていくと確度の高いエントリーになります。

マルチタイムフレーム分析になれてくると、

  • 狩られづらい損切の設定

  • 建値決済の判断

  • 無限ナンピンの防止

  • 無駄なエントリーを減らす

  • 大きなトレンドに乗れる

  • 動くタイミングが掴みやすくなる

などいいことはたくさんあります。

ここまでがマルチタイムフレーム分析についての簡単な説明です。

今まで意識していなかった方はこれを意識するだけでもトレードの質は変わると思っていて、勝っている人ほどあたりまえのようにこれをやっていると思います。

このnoteでは、僕がどのようなことを意識して複数の時間のローソクを見ているのか、実際のエントリー例などもふまえて紹介していきます。

読んだら今日から勝てると言った内容ではありませんが、知ってるのと知らないのではトレードの幅がかなり変わってくると思います。余裕のある方は読んでみてください。

※noteの性質上返金は受け付けません。自分の経験に基づいて主観やイメージで書かれていますので注意してください。

<このnoteの内容>
1.マルチタイムフレーム分析のやり方
2.実際のトレード例
①エントリー編
②損切、利確編
【おまけ】上位足確定の予測
3.さいごに

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