普段使っている移動平均線について紹介【概要&使い方】
僕がTwitterに載せているポジションなどをみた方から、移動平均線について、
・どの移動平均線ですか?
・どのように使っていますか?
などの質問が多かったのでnoteにまとめます。
僕は基本的に水平線やプライスアクションをみてトレードしていて、インジケーターやオシレーターはほとんど使わないです。
理由は、いろいろなインジケーターやオシレーターを表示してしまうとエントリー根拠が多くなってガチャガチャしてしまうからです。
初心者トレーダーでよくわかっていないのに、とりあえずインジを表示させまくって分析したつもりになっている方がいますが、ただかっこつけているだけで正直逆効果だと思います。
それぞれの特徴を理解して使いこなしているかたもいると思いますが、使いこなしているつもりになって負け続けている人がいるのも事実です。
僕は見づらいチャートは嫌いなので、水平線も少なくしてシンプルに見やすくしていて、唯一表示させているのが200日移動平均線(200SMA)です。
今回はその200日移動平均線について、自分流の使い方を書いていきます。
検索してでてくるゴールデンクロスでロングとかいう内容ではなく、自分流なのであっているかもわかりませんし、あくまで補助的に使うだけです。
「移動平均線を使いたい」「移動平均線の使い方が知りたい」という方で余裕のある方は読んでみてください。
※noteの性質上返金は受け付けません。自分の経験に基づいて主観やイメージで書かれています。特に勝てる手法が書いてあるわけではありませんので注意してください。
<このnoteの内容>
1.200日移動平均線だけを使っている理由
2.移動平均線の使い方
①意識されているところで使う
②長い時間足の方が信頼できる
③水平線やチャートパターンの補助
④利確や損切の根拠にする
3.具体的なトレード例【14パターンで紹介】
4.ゴールデンクロス等について
5.移動平均線を表示する方法
①トレーディングビュー
②MT4.MT5
6.さいごに
※追記
移動平均から離れているとき
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