【好きなこと】ねぇ、どんな人生を歩んできたの？

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POOLO２回目の講義では、
講師の八木仁平さんの自己理解メソッドに沿って、自分を豊かにすることについて考えました。

その中で、本当にやりたいことを見つけるには、
「大事なこと(価値観)」「得意なこと」「好きなこと」の３つの視点から選択肢を絞っていく必要があると学びました。

今回は、私が本当にやりたいことを見つけるため、私の「好きなこと」について考えていこうと思います。
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好きなことって、難しい。

純粋に好きだったのか、
必要に迫られて好きになろうとしていたのか。

昔は好きだったのに、
いつしか義務になり嫌いになってしまったのか。

「好きなこと」を役立てようとしてきたからか、誰かの期待に応えようとしてきたからか、
純粋な「好き」がよく分からなくなっていた。

でも、おそらく私が好きであろうことは、いくつか見つかった。

私が長らく好きなこと。
それは、歴史、旅、人と関わること。

いずれも、今の私とは違う世界が広がっていることにおもしろさを感じる。

「あぁ、こんな考え方があってもいいんだな」

「こんな生き方もあるんだな」

「100年後の歴史の教科書にはどんな歴史が刻まれているのかな」

なんて頭の中で考えている。

私の知らない世界を知り、思いを馳せるのはとても楽しい。
ねぇ、あなたはどんな人生を歩んできたの？

私と違う時間軸、空間、価値観で生きる人々にいつも問いかけている気がする。

ちなみに、ここ数年の私のマイブームは「YouTube」「東洋医学」「遊ぶ」「文章を書く」こと。

YouTubeは、仲間と一緒に楽しそうなことをしているのを見るのが好き。

東洋医学は、リラックスできるから好き。

遊ぶことは、特に子どもたちと全力で遊んだときに幸せを感じる。

子ども5人が私の身体にまとわりついて滑った滑り台。
4歳児をおんぶして登った里山。

この子たちと一緒に暮らしたくなるくらい幸せだった。

文章を書くのは、POOLOに入って、言語化するうちに好きになった。
自分の思いを自分の心地いい言葉とリズムでまとめて発信するのも、誰かが読んでくれるのも嬉しい。

私は、結局誰かと思いや体験を共有するのが好きなのかもしれない。

#POOLO #POOLO5 #八木仁平