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【卒業制作】POOLO5で見つけた豊かさの方程式

POOLO5期生として過ごした8ヶ月が遂に終わる。

この8ヶ月間の軌跡を辿ると、そこには数々の思い出が散りばめられており、一つ一つが星のように輝いている。

手に取った“星”には、ぎっしりと思い出が詰まっており、そっと胸に当てるとまるで充電器のように心に豊かさや幸せを注ぎ込んでくれる。

私がこの8ヶ月間で見つけた豊かさのキーワード。それは “思い出”。

POOLOでやりたいことをやり、仲間と思い出を築いてきたこの日々こそが、私にとっての豊かさそのものだった。

「富士山でおにぎり」企画を始め、
参加した大型企画の一つ一つはもちろん

大好きな仲間との飲み会も1on1もチーム活動も大切な思い出だ。

みんなとやりたいことをやり、夢を描き、笑ったり泣いたりしながら語り合ったこの日々は、私の大切な思い出であり、今も心を温めてくれている。

胸に散らばる思い出は、

幸せなときは幸せを助長させる花びらのように舞い、

心が暗くなっているときには、暗闇に煌く星になり、心が漆黒になることを防いでくれる。

自信を持って言える。
私にとっての豊かさは、

仲間とともに共有できる心温まる思い出を築く

ことだ。

次に、私が豊かにしたい対象について。

私が豊かにしたい対象は主に2グループあり、いずれも “夢”がキーワードである。

1グループ目は
「夢を追っている人」

2グループ目は
「夢を持てずに社会に絶望している子ども」

1グループ目に関しては、身近な人でいうとPOOLO5期生。

私は、POOLO5期生が大好き。
何故かというと、みんなやりたいことを探そうとしていたり、夢を追い求めていたり、

社会に絶望することなく、楽しそうに生きている姿がかっこいいから。

「社会なんて嫌なところだ」

「子どものうちに楽しんでおくべきだ」

「現実は甘くない」

そんなことを言う大人より、

今を全力で楽しみ、満面の笑みを顔に浮かべ、
日々を楽しそうに生きているPOOLO5期生のみんなの方がずっとずっとかっこいい。

みんなの楽しそうな写真が並ぶ「〇〇したよ報告」、Instagram、Xやnoteを見るのがとっても楽しみだった。

地球で遊ぶって楽しいこと。
生きているって素敵なこと。

POOLO5期生のみんなは、自然とそんなメッセージを発していた。

大好きなみんなが楽しそうに、幸せそうにしているのを見るのが大好きで、こんな日々が、この関係がずっと続けばいいと思った。

大好きなPOOLO5期生のみんなにはずっとずっと豊かでいて欲しい。

次に、豊かにしたい対象の2グループ目「夢を持てずに社会に絶望している子ども」について。

子どもは大人が作った社会で生きていくしかない。それが、たとえ居心地が悪い居場所であっても、大人のように自由に自己決定することができず、狭い世界で我慢して生きていくしかないことがほとんど。

残念ながら、この世界に希望を見出せず命を絶ってしまう子どもも少なくない。

先程も述べた通り、子どもは大人が作った社会で生きていくしかない。

大人には、子どもが生きやすい社会をつくる責任があると私は思っている。

選挙権すらない子どもに、
「社会なんて嫌なところだ」

と伝えて何になる。嫌な社会で我慢して生きなさい?そんな思いをしてまで生きなきゃいけない社会なのか。

私は、社会はもっと夢や希望で溢れる空間であっていいし、そうであって欲しいと思っている。

社会参画する大人の一人として、
子どもに夢を届け、少しでも社会で生きていくことに希望を持ってもらいたい。

そのために何ができるか?

好きなことは
「旅」

得意なことは
「夢を思い描いて実現すること」
「文章を書くこと」

好きなこと×得意なこと×価値観
で導き出した私のやりたいことは、

世界一周を実現してnoteで発信すること。

幸いにも、私はPOOLOで世界や日本を旅する仲間に出会えた。だから、彼らのことも一緒に発信できたらと思う。

POOLOの活動の1つとして、
世界一周したい仲間で立ち上げた旅ゼミ「ポラリス」というものがある。

みんなの旅を発信しようとポラリスのnoteアカウント( https://note.com/joyous_phlox349 )も作成している。

私やみんなの旅を発信して、
子どもに夢を届けよう。

「世界は広い。自分の居場所はきっとある。もっと自由に生きていいんだよ。」

こんな思いを届け、子どもが社会に対して希望を持ち、夢を思い描けるようになって欲しいな。

私は、ニューノーマルトラベラー(=あたらしい旅で自分と世界の豊かさをつくる次世代の旅人)として、

旅を通して、仲間と心温まる思い出を築き自分が豊かになり、

大好きな旅人仲間の豊かさを祈り、

旅の発信を通して、社会に夢や希望が持てずにいる子どもたちに夢や希望を届けられたらと思う。

やりたいことを収益化することは一旦放棄したため、キャリアではないかもしれないが、

2024年には世界一周を始め旅の様子を発信、

2025年以降、20代後半に差し掛かっても、POOLO5期で出会ったメンバーのように、いつまでも笑顔で楽しく旅をしていられる大人でありたいと思う。

最後に大好きなPOOLO5期生へ。
楽しい思い出をたくさんありがとう。
みんなの旅がこれからも素敵なものでありますように。

#POOLO #POOLO5 #ポラリス

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