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①私のサイレント期間~彼との出会い、関係のはじまり~


こんにちは!アルパカです^^

今日は私のサイレント期間についてお話していこうと思います☆

今はだいぶ状況を受け入れ、自分のことも相手のことも信じられるようになったので話せますが、少し前までは思い出すのも嫌で苦しくなるくらい本当に辛い日々でした。。

ですが、私もこうしてツインレイの発信をしていこうと決め、私と同じように苦しむ方々に何か伝えることはないかと思い、このテーマについて書いていこう!と決心しました。

ただ、サイレント期間というものは、人それぞれ、カップルそれぞれです。
私と似たような状況になる人もいれば、全く違う形で迎える方もいます。
なので、自分と比べてシュン・・・となったり、私はこうならなかったからツインレイじゃないのかもしれない・・・など、決してネガティブにはならないで下さいね!

では、お話を始めていきます☆
(長くなりそうなのでテーマを分けて書いていきますね!)

私たちの出会いは、いわゆるツインレイ特有の”ロマンチックな出会い”とは程遠く、私が働くお店(エステ)のお客様として、彼が来店したことがキッカケでした。

堅苦しいサロンではないので、普通に世間話しをしながら私も接客をし
90分という短い時間ではありましたが、30分が経つ頃には既に友達のような距離間でお話をしていました。

ハッキリと鮮明に覚えてるわけではありませんが、出会った瞬間から彼の雰囲気に惹かれたような(顔ではない)・・・そんな記憶はうっすらと残っています(笑)

第一印象が良かったのは事実なので話しも弾み、彼の性格や話す声のトーンもすごく心地よく、少しお話をした時点で、こんな人が彼氏や旦那だったらいいのにな・・・この人結婚してるのかな?そんな事を思いました。

そして私はマッサージをしながら彼の左薬指を見たんですね(笑)
そしたら、まさかの指輪が・・・

この時、なぜかものすごく衝撃を受け、ショックを感じた事は覚えていています。
”あれ、私の運命の人だと思ったのに・・・”
なぜか分からないですがそんなことを感じました。
ですが、指輪を見た瞬間その気持ちは儚く散り・・・

「結婚されてるんですね!」いつの間にか私は彼にそんなことを言っていました(笑)
すると、彼は「結婚してるよ!もうすぐ1歳になる息子もいる!」
と、私に言ったんです。

この時の私はショックのあまりかなり動揺してしまい、、
もう、マッサージする手が止まってしまうんじゃないかってくらい
謎の絶望感に襲われていました(笑)

彼女くらいなら、まだ何とかできる!って思えるかもしれないですが
さすがに妻子持ちに手を出すのは自分自身のポリシーに反する!!と思い
この思いは私の勘違いか・・・と一瞬は諦めに入ったんです。

ですが!!ここから想像もつかない展開になっていったんですね・・・!
なんと、彼からラインを聞かれたんです!笑

「いや、あんた奥さんと子供おるやないか!」私の心は大きくツッコミました(笑)そして、それは言葉として彼に発されていました(笑)

「別に連絡先交換して、ごはん行くくらい問題なくない?」
彼はこう答えたわけですね。
(この時の彼の心境としては、会った瞬間に一目惚れに近い感覚に襲われていたらしいです)

いや、確かにそうなんですよ?不倫って不貞行為しないと”不倫”にはならないですからね?それくらい無知な私でも分かってはいました。
ですが、なんかとてつもなく悪いことをしてる気がして・・・1回、いや2回は断ったんですが、最終的に私はOKしてしまったのです・・・(勢いに負けました←)

そして連絡先を交換し、2週間後にご飯へ行く約束を。

この時の私は楽しみというより、奥さんにバレたらどうしようという不安が大きく、再会するまでの2週間は結構憂鬱な日々を過ごしていた気がします(笑)

そんなこんなで迎えた初ディナーの日。
私が行きたかった焼肉屋さんに連れていってくれて、前回話せなかったプライベートなお話などを沢山して、ついでに奥さんや家族の話しも聞き出してやり・・・(笑)

そしたら、まぁ~まれに見る幸せ家族で(笑)
え、そんな幸せいっぱいなのになぜ私とデートしてる??と疑問に思うくらい、彼はすごく奥さんの事を愛していて(出かける時は毎回手を繋ぎ、回数は子供ができる前よりは減ったものの夫婦の営みも2週間に1回はあるくらい)家事育児もしっかりして、その上しっかりお金も稼ぎ・・・俗に言う完璧な旦那だったんです。
私からしたら何が不満なの?これ以上何を求めるの?と思うくらい。
なんなら欲張りな彼に腹が立つくらい、彼は私が憧れる全てを持っているような人でした。

だからこそ、私はこんなやつの相手をして不倫を疑われるくらいなら、関わらない方がましだ!そう思ったんです。

ですが、会話を進めるうちに、不思議なくらい惹かれる惹かれる・・・
こいつまじクズじゃん!!って思うと同時に、私が求めていた男性像すぎて
この人から離れたくない。なんでこの人と一緒になれないの?そう感じるようになっていました。

そして、この段階で私たちには共通する部分がいくつかあり、彼の方から
「俺たちなんか似てるよね」なんて言われ・・・
嬉しい反面、こんなクズと似てるとか勘弁!!という気持ちもあったので(むしろそっちの方が強かった)笑って流していましたが、今思うと彼はこの時点で私がツインレイの相手だと、なんとなく気づいていたのかもしれないな~なんて思ったりもします。


~次回!彼からの猛アピール!?葛藤の末、私が選んだ道は~

次回もお楽しみに!最後まで見ていただきありがとうございました☆
今日も見てくれた皆さんが幸せな気持ちで過ごせますように^^

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