見出し画像

画像生成AIでいろんなゴリラを生成してみた話

noteにデザインアプリ「Adobe Express」上で画像生成AIによって記事の見出し画像をつくる機能なるものが実装されたとのことで使ってみました。
ちなみに、画像生成AIに触れるのは初めて。生成AIを使いこなすためにはプロンプトが大事なんじゃぁということは何となくネット記事などで読んだことがありますが、果たして使えるのか。

無料で生成できるのは25回/月なので要注意!

このヘッダは「リンゴを手に持ったゴリラ(シャバーニ)。背景は透過の南国の島でコアラが泳いでいる。非現実的な配色。」で生成しました。
意図としては、ありそうでない、かつ写実的な絵にしたかった。けど変な顔のコアラができたのでまぁよしとしましょう。
小見出しにもあるとおり生成可能回数には制限があります。僕はゴリラに夢中になって早速上限に達してしまいました。「イケメンゴリラ」で出力される画像が見たかった。。。

オリジナル絵本とか作れたらおもしろそう

使い方はnoteの方が説明ページを用意してくれているのでそれを見ればひとまず使ってみることはできました。
しかし、想像のとおりの画像を生成するにはまだ僕の記述力が足りない!思ったより難しい!という印象。
実はこれでオリジナル絵本を作れたりしないかなーなどと思っていましたが、ワンタッチで作れるような甘いものではなさそうです。

1歳5か月になる息子はなぜかゴリラが大好き。今日もゴリラの絵本をエンドレスで読み聞かせて寝かしつけに成功しました。
そんな息子にもっとゴリラを供給したい。そんな感じ。少し勉強して操作に慣れればできなくはなさそう。

ちなみに、ドット絵や油絵などの質感指定可能。位置を指定した生成画像の上書きも可能。と生成してから編集もできるみたい。すごい時代である。
従来のクリエイターの方が危機感を覚えるのもうなずけます。

みなさまもお試しあれ。アドレス登録すればすぐにお試しできます!
(ちなみにブラウザによっては機能のボタンが表示されません。Edgeなら使えました。)


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