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私と手を繋いでほしい
手を繋げる関係の人がここにいないと手は繋げないことに気がついた
友達はしゃぼん玉のよう
おかあさん、わたしはおともだちもあんまりたくさんいるわけじゃないし、たまにいじわるになっちゃうし、ちゃんとおへやかたづけられないし、すぐぐずぐずしちゃうようなむすめで、どうしたらいいのかわからないけど、おかあさんもそういうことってあった?
よく偉そうなことを口にしているのに、ほんとうは色々なことをまだ知らないだけで、不条理に初めてぶつかって、なにもできない。
よく、自立しているって自称していたけれど、実家から何か荷物が届くとそれはとても嬉しいし、どこか期待している自分がいる。
「男女の友情は成り立つか」
自分の性別も相手の性別も意識外にあるとき成り立つと思う…が、その場合、男女なのか。
モノレールが面白いのは、たぶん、屋上が見えるから。見られることを意識していない人々の営みを垣間見れるから。
カレンダーをちゃんとめくれる人になりたかったか?
19歳まで実家で暮らしていたんですが、実家が都会ではなかったので、夜中にタクシーはいないし最終バスははやかったし、歩いていく距離にはあちこちに(顔の広い)母親の知り合いがいて、脱走のしようがなかったのが良かったですね
部屋は汚いけれども20230813
大企業勤めの父と専業主婦(父の稼ぎが良いので働く必要がない)で多趣味の母、共に修士号持ち、に鎌倉の一軒家で長子(だからこそのこの性格)として育てられて、お受験しないのに沢山習い事をさせてもらって英語は家庭教師もついて、中学受験は自分から言い出して(向上心)、第一志望に受かるべくして受かって、学業も課外活動も十二分にこなして主に年上へのコミュ力をつちかい、各所で評価されて卒業生代表までして、日本では
もっとみる我々が何かを伝える手段、言葉、のあまりの不確かさに、気がついたとき、人は孤独なんだと知る
生まれてから死ぬまで、いや死んでも、孤独だ
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自分が死ぬときの妄想、昔ほどはしなくなったな。誰が泣いてくれるだろうかと。
「東京」という曲は様々あるけれど、どれが好きですか。郡山ほど実家は遠くないし、小田急線よりももっと内側に居る私は「上京」とも言いきれない。学生のたまり場みたいな部屋にはならなかったし。