徹底解説!国連職員について語ります【国際共創塾】国際協力キャリア支援セミナー

国際協力キャリア支援セミナー開発援助の構造(国際機関編)の抜き取り動画です。

第18回 開発援助の構造(国際機関編)
1)今日の世界を三角形の模式図にした場合、頂点にくるのは主権国家の集まりである国際連合の総会である。
2)国連総会は日本でいうところの国会にあたり、政治的な組織である。必ずしも常に正しいことをしているわけではない。
3)国会議事堂のすぐ裏手にあるのが霞が関の官庁街であるように、国連総会にとっての霞が関がUNシステムやWBグループにあたる。
4)UNシステムやWBグループは川上にあたり、世界全体にあるべき論を示す立場にある。
5)国連職員の花道は、35歳くらいまでにマネージャー(Directorレベル)として終身雇用となり、ニューヨーク、ワシントンD.C.やジュネーブで政策をつくることである。
6)一部の先進国と途上国にあるフィールドオフィスは所長はDirectorレベルであるが、それ以外は、1年から2年の任期付き職員である。
7)マネージャーレベルと現場レベルで求められる能力が異なる場合が多い。しかし、基本的には自分の専門が活かせる国際機関や職務に就くことが多い。

この動画の全編をみるには、こちらをご参照ください。
国際協力キャリア支援セミナー第18回 「開発援助の構造(国際機関編)」
https://youtu.be/1ATMrIrTI8A

<このチャンネルについて>

地域開発と参加をライフワークとする共創コンサルタントしばやんこと柴田英知が送る国際協力と日本の地域づくりに関するお役立ち情報満載のしばやんチャンネル(しばチャン)です。
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国際共創塾 塾長 柴田英知

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