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小学校教員資格認定試験(2021年) 受験記~出願~

2021年に小学校教員資格認定試験を受け、無事合格しました。
過去に受験された方のnoteやブログに大変助けられたので、私も忘れないうちに残しておこうと思います。来年度以降、受験される方に少しでも参考になればうれしいです。
★この記事の内容は2021年度のものです。
 来年度以降の試験については公式サイト等をご確認ください。

【出願について】


受験案内は、インターネットでもPDFで公開されています。
令和3年度 教員資格認定試験|NITS 独立行政法人教職員支援機構

出願するためにしたことは以下の通り。
①受験願書を請求する。
②出願時の提出書類を集める。
③書類の記入する。受験料を納付する。
④郵送する!
※2021年度の出願期間は5月21日~6月4日(当日消印有効)

①受験願書を請求する。
請求期限があって、2021年の場合は5月28日まで。インターネットと電話でできますが、私はインターネットで請求しました。
テレメールで届き、請求費用は268円なり。

②提出書類を集める。
受験者が集めなければならないのは基本的に以下の2つ。
・戸籍抄本/住民票の写し
・高等学校の卒業証明書
大学の卒業証明書でもいいのですが、大学院は不可なので院卒の方は注意!
卒業した高校や大学などが遠く郵送請求しなければならない人は、早めに取り寄せておいたほうがいいと思います。
ちなみに、卒業証明書の取得年月日に制限はありません(戸籍抄本などは6か月以内)。
そりゃ新しいほうがいいけど証明書に有効期限がなければ問題なし、とあったので、私は10年ぐらい前に転職のために取り寄せておいた大学の卒業証明書を使用しましたが、特におとがめありませんでした。
教員資格認定試験に関するよくある質問|NITS 独立行政法人教職員支援機構
↑質問11参照。

③書類を記入する。受験料を納付する。
書類記入はそんなに大変ではなかったと思います。たしかA4一枚ぐらいだったような。
受験料は支払いは郵便局の窓口のみで、ATM不可!出勤が遅い日に郵便局に走りました。
受験料は25,000円+手数料なり。

④書類を郵送する。
所定の封筒に書類を入れて、書留で郵送します。

ふう、出願書類を送ったら、一安心。
じゃないですね、次は試験勉強について。


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