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ウェビナー初体験記

本投稿のGOAL:
「ウェビナー」の意味を知り、各分野で開催されている「ウェビナー」に参加したくなる。

アルカスユース熊谷、ヘッドコーチの菅原です。

「ウェビナー」という言葉をこの時期よく目にします。
私は恥ずかしながら、最近初めてこの言葉を知りました。
私のような方もいらっしゃると思うので、簡単に説明すると、

「ウェビナー(Webinar)」=「ウェブ(Web)」+「セミナー(Seminar)」

つまり、ウェブ上で開かせるセミナーのことで、「オンラインセミナー」と同義、ということでいいのだと思います。

もちろんコロナショック以前からあったものでしょうが、ステイホーム期間に改めて脚光を浴びた形でしょう。
「新しい生活様式」の代表格のひとつとして、今後も存在感を示していきそうです。

そして私、昨日遅ればせながらウェビナーデビューしました。

以前ご紹介した、元ワールドラグビー理事、徳増浩司氏が立ち上げた「Next Step」主催のウェビナーに参加。

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教え子の青木選手が登場するということが、いいきっかけになりました。

徳増氏、スポーツライターの大友信彦氏が、青木選手の話を引き出す形で進行、ウェビナー参加者はその映像を見て、Zoom内にあるチャット機能を使って質問をしていきます。

顔の見えるラジオ番組のようでした。

青木選手の話は、具体的なSNS分析、アスリートの「3つのvalue」など、約30分という短い時間内にもかかわらず、盛り沢山の情報をうまくまとめた、大変素晴らしい内容でした。
高校時代の現代文の先生が優秀だったのでしょう、おそらくƪ(˘⌣˘)ʃ

「セミナー」と聞くと、堅苦しい勉強会のようなイメージを当初は持っていましたが、徳増さん、大友さんの穏やかな進行にはそのような印象は一切なく、観ていて聴いていて、個人的には凄く心地よかったです。

「Next Step」主催のウェビナー、第3回の開催も決定しています。

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ゲストはJスポーツラグビー解説などでお馴染み、大西将太郎氏です。
こちらもきっと素敵なウェビナーになるのでしょう。

調べてみると、無料で開催されているウェビナーも多いようですし、時間も30分から45分程度が相場みたいです。
こうした時期ですので、様々な分野のウェビナーが開催されています。
手頃に参加できる上、本当に学習になるし、私は今後も何かしらのウェビナーに参加してみようという意欲が湧きました。

次のウェビナーは「キック」についてだな( ͡° ͜ʖ ͡°)

皆様も是非。
気になる分野を検索+即申し込みで‼︎


本日もお読みいただき、ありがとうございます。


ARUKAS YOUTH KUMAGAYA ヘッドコーチ 菅原悠佑




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