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#13 美しき華が旅立ったあとの静かな空間。優しさと愛おしさが残り香として残るのはさっきまで目の前で繰り広げられていた舞台の余韻だろうか。僕にはルールがある。好きなことを全力で追い求めるというルールが。自分の気持ちに素直に従い生きてきたその延長線上で貴女と出会えた。それは奇跡だった。貴女は私の好きな場所から旅立つ。それでも貴女が私の憧れであることは変わらない。残り香が涙と笑顔に変わるその時間まで 僕は強く生き続ける。貴女が残した 強い足跡のように。

みなさん こんにちは。アルカスです。

今日 2022年10月31日に乃木坂46をご卒業される大好きな樋口日奈さんへの想いを綴ります。
読んでいただけると嬉しいです。

私が乃木坂を好きになった時のこと。
元々優しい性格の人が好きだった私の目に映る人がいました。
それは 樋口日奈さんでした。

日奈さんは話し方からも分かるように
誰に対しても分け隔てない優しさで人との関わりを大切にする素敵な人です。

メンバー内から
「泣いている人がいたら真っ先に駆けつけてそばにいてくれる」
「人のいいところを見つけるのが得意」
という意見もあるように、日奈さんの人に寄り添う優しさはたくさんの人の支えとなったことだと思います。

またその優しさを強く感じられたのは
メンバーの卒業発表があった時です。
どのメンバーの卒業の際にも
日奈さんの号泣シーンが印象に残ります。
きっと見送るのは辛い立場なのに優しい言葉をたくさんかけてあげる日奈さんの姿は心からメンバーのことを愛しているということを表しているのではないでしょうか。

その優しさに加えて乃木坂46内でもトップクラスの美貌を持ち合わせ、その美貌を生かしたモデル業でも活躍されています。
さらに表現力にも定評があり、パフォーマンスで指先までのしなやかな動きや表情を魅せてくれます。

ここまでたくさんの素敵な魅力を持ち合わせている日奈さんですが、アンダーメンバーである時間が長かったメンバーの1人でもあります。

私はなぜ日奈さんが選抜常連メンバーじゃないのかと疑問を持つことが沢山ありました。
それでも日奈さんは 自分が今いる場所をちゃんと理解しながら、どんな時でも人一倍の努力を重ねていました。

樋口日奈は 誰よりも"努力"するメンバーなんです。

アイドルという仕事に真っ直ぐに向き合って
たくさんの努力を重ねてきたからこそ
日奈さんが語る過去談やアドバイスには
とても深く重みがあるんです。

樋口日奈が美しいと言われる所以は
ここにあるのではないでしょうか。

私はそんな樋口日奈さんに
人として尊敬できる日奈さんに出会えたことを
幸せに思います。

樋口日奈推しの皆様へ。
推しである日奈さんの卒業
本当におめでとうございます。

日奈さんはよく卒業の話題がもちあがると
「まだ卒業しないよ」と口にされていましたね。
だからこそ、今日ここで日奈さんが卒業されることを寂しく感じる方も多いのではないかと感じています。

Twitterで樋口日奈と検索すると
日奈さん推しの皆さんが日奈さんへ向けたツイートを投稿しているのを見ることが出来ます。
改めてそのツイートを見るとどれも優しさに包まれていることを思い出しました。
きっと「推しに似る」とはこういうことなんだろうなと感じさせてくださいました。

今日をもって"乃木坂46 樋口日奈"は旅立ちますか
これからは新たな"樋口日奈"が誕生します。
皆さんが私に日奈さんの魅力を伝えてくれたように
これからは私ももっと 日奈さんの魅力を発信していきたいと思います。

どうか同じ仲間として 一緒にいさせてください。本当にありがとうございました!


大好きな乃木坂46の中でも日奈さんの存在は
私にとって特別です。
ただ好きなだけじゃなく憧れを抱くほどの存在に自分の中でなっていたことを嬉しく思っています。
日奈さんのように人を大切にするチカラを
私も大事に持って これからの人生を歩んでいきたいと思います。


たくさん伝えたいことはありますが
上手く言葉にすることができませんね。
寂しさと愛おしさが残る今は上手くここに残せないかもしれませんがこれから先もずっとずっと応援していく延長線上でたくさん想いを綴れることを願って筆を置きます。


最後に。

樋口日奈さん
11年2ヶ月 4,089日の乃木坂46としての活動
本当にお疲れ様でした!
そしてたくさんの溢れる笑顔・優しさを
ありがとうございました!

人の幸せを心から願っていた日奈さんに
これからはとびっきりの幸せが訪れますように!


優しさ 美しさ 人間性。
どこをとっても完璧で神々しく美しすぎる。
それはまるで純白に染まった花のよう。

「純白fiore(フィオーレ)」  樋口日奈

The story comes to an end.




お読みいただきありがとうございました。

2022年10月31日 written by arukaS

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