無題
何となく気の向くままに登録をした
文字を書こうと思うが特に思いつかない
何か思いついたら書こうと思うが、登録をしたことを忘れる
思い出せたときに書きたいことがあったら書こうと思う
日記みたいな感覚でいいんだろうか
よくわからない。他の利用者の状況や記事を知っているわけでもないから困った
これ、行間のスペースが大きいのが非常に気になる。面白いが読みにくそうだ。改行する癖があるから妙な間を持った文章
本のレビューとかか
つまらない映画はよく文字が出てくるから映画の文句でも吐き出そうか
他人に何かを共有する行為、にこれも分類されるんだろうか。伝えたいこととか共有して楽しみたい気持ちはないが、なんとなく内に巡らせるだけでは居られないような事柄があれば都合の良いところなのかなとは思っている
今この瞬間にも思考の入れ替わりが激しく当初の目的を忘れそうだ。いや、目的なんてないんだけれどきっと目的があったんだろう
すでに飽きている。が、目的を持った自分がまたやってくるんだろうな
ひとつの自我でどれだけの文字を綴れるのか試す場としてはちょうどいいのかもしれない
これは他人に向けるものでもなく楽しませるものでもないが、例えば誰かの嗜好にケチをつけるようなことを書いたりしたら怒られたりするんだろうか
度合いが分からないな
頭の中でだけだと自由しかなく好きなまま動き回れるけど他者によって閲覧の可能な場所、方法で記述することも意味があるんだろう
雪が降って寒かった
暖かい部屋にいれば寒かった事は忘れるし本当に寒かったのかすら自信がない。本当に雪が降ったのかも自信がない。降った。たしかに降った。が、そんな記憶は大して問題ではないし、こんな主張をしたところで状況を変えるつもりは全くない。いや、そろそろ眠くて堪らないから寝室に行きたいけれどそこはきっと寒い。寒くないのを知っている。
酷く眠たい
眠たくて眠るまでの、この意識が朦朧としていてしっかりとコントロール出来ずにいるこの時間が1番心地いい。カフェインを大量に摂取したときなんかは心臓がバクバクいって瞼が勝手にかっぴらかれて眼球が乾いて動きが忙しない。飲むもんじゃあない。飲むんじゃないが、美味しいんだよな。少なくとも寝る前は
そういえば本当は夢日記かなんかつけてみようかと思ってここを探り当てたきらいもあるが、どうやらよろしくないらしい。夢と現実との区別がつかなくなって自身の制御が利かなくなるとか。
明晰夢を求めなけりゃあいいんじゃないのかと思うがそもそも夢を見て起きた時って完全によく眠れてすっきり醒める訳ではないから日記をつける暇があるならもう一眠りしていたい
今も眠たいんだけどすぐに寝ればいいのにこのいつでも眠れる時間が心地良い
足の裏がぽかぽかして靴下の布をじんわりと温めていて脱ぐときっと若干さらりと冷えた空気が肌をなぞって気持ちがいいんだろうなと思う。
よし、寝るか
面白い本を読んで書こうか
それとも少し前に観た映画「貞子」の文句でも書いてやろうか(ひどくガッカリした。面白くなかったという不満を長く書き連ねる自信がある)。
それとも天気について寒いだの暑いだの書いてやろうか
特に趣味はない。
強いて言うなら眠いのになかなか寝ずに勿体つけて朦朧とした状況を楽しむか、とっとと布団に潜り込んで自分におやすみと満足げに息を吐くのが趣味
なにはともあれとにかく初めて見たのでいくつか投稿してみて自分の出方を見ていきたい
気の向くことを気の向いたままに
恐らくやらない
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