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ついに帰国

こんにちは

PCR検査も陰性になりついに帰国できることになりました。他の友人は新学期も始まり、私だけだらだらいても仕方がないので早々に帰国することに。

はじめて渡航前日にチケットを購入。アムステルダム経由のKLMオランダ航空とヘルシンキ経由のフィンランド航空がありましたが、北欧に行ったことがないのでヘルシンキ経由のものを購入。値段は9万円ほどでした。オフシーズンのヨーロッパはやはりとても安いです。

しかし関西空港着のものはどれもポルトガルそうちょうしゅっぱつのものばかり。仕方なく6:30出発になりました。

(出発前日)20:00 コインブラ出発

リスボンへ行くにはバスが一番便利です。曜日にもよるのですが今回の一番遅い便は20時出発でした。家からはタクシーでターミナルへ。最後のコインブラの感傷に浸っていたら運転手に話しかけられたわいもない話をして終わりました。

とはいえ1年間のほとんどを過ごした街には思い入れがあり、最後は友人と涙のお別れ。またいつか戻ってきたいと思います。

22:30 リスボン・オリエンテ到着

大きな駅ですが夜は治安が良くないので注意が必要です。到着後すぐタクシーを呼んだのですが、待っている間もドキドキでした

23:00 リスボン空港到着

国際ターミナルはターミナル1。リスボンの友人が最後お見送りに来てくれました。明け方までチェックインはできないので、座って休む場所探し、なんとかベンチを見つけました。チェックインでは受託荷物の重さ制限を10キロオーバー。75€の超過料金を払いました。

6:30 リスボン出発

空港でまったく寝なかったので、最後のポルトガルを惜しむこともなく搭乗後すぐ寝ました。まったくフィンランド航空のサービスを受けておらず書くことがありません(笑)

眠すぎて写真もブレブレ。しばしの別れより睡眠を取りました

13:00 ヘルシンキ到着

乗り継ぎ時間は4時間、問題はパスポートコントロールです。

コロナで帰国が遅れビザの期限が既に切れています。ポルトガル政府がビザが切れていても3月末までの滞在を認めていますがはたしてここで通用するのかと言ったところ。結構困っていましたが、最終的にはいろいろと説明して通過することができました。

せっかくなのでittalaでカステヘルミのカップを購入。

カフェでのんびりしようとしたらお水とコーヒーで7.5€。ポルトガル価格から抜けださないとおかしくなってしまいそうです。(ポルトガルの空港内だと半額ほどで買えると思います。)

なんとか日本に帰れる見込みもできました。最後の検疫まで気を抜かず頑張ろうと思います。

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