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【家の建て直し】を決めて参考にしたもの

東京から福岡に移住する前から、実家の建て直しを検討していました。
東京にいるときから住宅展示場や、カタログ請求などをしていろいろと見てみました。(見れば見るほど、どんな家にしたいか迷います 笑)

 住宅展示場やカタログを拝見して素敵だなと思ったのは以下の会社さんでした。

  • 住友林業(木の良さ、雰囲気が好き)

  • アキュラホーム(デザインが好き)

  • 一条工務店(断熱性能など機能的な面が好き)

  • パナソニックホームズ(未来的な住まいなところが好き)

ざっくりと平屋の家が建てられるといいなと、以下の書籍も読んで参考にしました。

いろいろとカタログや住宅展示場をめぐっているうちに一度、どんな家にしたいのかを書き出してみないといけないねと妻とも話をして、それぞれ書き出してみました。

  • 玄関

    • 土間を広く取りたい。

    • 出かける時のアイテムを全て収納できる。(くつ、コート、かばん、ベビーカー、子ども外出グッズ、濡れた雨具も干しておけるスペース)または土間?(または裏口に土間?)

    • 来客時にきれいにしたい。

    • 手洗いあったら良い(洗面が近い動線なら良い)

  • トイレ

    • タンクレス、フチなし。

    • 床をぐるっと掃除しやすい。

    • 棚付けるなら掃除がしやすい形と高さ。

    • 掃除道具が見えてない

    • 手洗いは不要。玄関の手洗いと共用

  • バス

    • 湯船広め

    • 浴室乾燥付き?浴室エアコン。事前にあったかくできるように。

  • キッチン

    • シンクもコンロも全て洗える オール電化?停電時は大丈夫?ガスにする?

    • タッチレスの水道

    • 寒くない(出入りが一方向にならない=アイランド?)

    • ある程度のスペース。2,3人でキッチンにいても狭く感じない

    • 棚など掃除がしやすいタイプに(棚上いらない)

    • ウォーターサーバーをつける?

    • オーブン、トースター、炊飯器、ケトル、ミキサー、電気圧力鍋の置き場所がある

  • パントリー

    • 広すぎない(米30キロ、精米機、根菜箱買い、豆乳箱買いなど)

    • パントリーと土間収納にコンセントプラグ

    • 犬が滑らない

    • 掃除しやすい

  • リビング

    • 子供が勉強したくなるカウンター。カフェの窓側にあるような長デスクがあるといい。

    • 窮屈に感じたくない 広く感じたい取りたい モノをおかない 天井高く?

    • ディフューザー置けるカウンター?

    • 水槽置けるスペース

    • 犬のケージ置くスペース

    • (ソファいらない?)とにかく広く取りたい。テレビいらない?プロジェクターにする?

    • 書斎スペース テレワークスペース 仏間スペース

  • お仏壇スペース

    • 仏間は作らない。仏壇収納

  • ランドリー

    • 室内乾燥 洋服の収納がそのままできる、またはウォークインクロゼット隣接

    • 脱衣所と洗面所を分ける。

  • 洗面

    • 鏡広め(二人分)

    • 上棚は扉あり(歯ブラシ、マウスケア、コンタクト用品、化粧品)

    • 下棚は検討中(扉あり、なし、棚なし)

    • 掃除がしやすい

    • 犬の足が洗いやすい、手洗いしやすい(またはランドリーに別に設けられるか?)

  • ウォークインクローゼット

    • 全員の洋服やかばん置く

  • 外構

    • ウッドデッキ自作。(自作したい)東側 窓かなり広めに

    • バーベキューができる

  • 子供部屋

    • 4畳くらいで2つ。将来的には1つの部屋に

  • 駐車スペース

    • 車1台、自転車4台屋根あり

    • 駐車スペース側に裏口付ける?

  • ゴミ箱置き場

    • 外?(自治体の仕分け確認)

    • 一部中?(勝手口など、リビングから見えない位置)プラゴミ、牛乳パックなど、乾かす台欲しい

  • その他

    • 旧家の細工格子の扉を活かしたい

意外と書くとイメージがまとまるものでした。具体的なイメージを作るのにとても参考になった書籍は以下のものです。めっちゃふせんが貼っています。

こうやって振り返ってみると掃除がめんどうなのでできる限り、掃除の必要性がないことを優先していることが見えてきました 笑。
「?」がついているのはどうかな?と検討マークです。

そして、いよいよ家を建てるハウスメーカーを決めることになるのですが、最終的なハウスメーカーの決定は、意外なところからの出会いでした。

こちらはまた次回お伝えしたいと思います。