内職の納品物を引き取りに来た彼に、納品受領のサインをもらってお茶を出す。
いつも荷物を運び出した後、部屋の片付けも手伝ってくれるから。
何もかもすっきりした後、彼を見送る。

「お疲れ様でした。今日は、激しくしてすみません」

裸にシャツを羽織っただけの私に微笑み、部屋を出た。
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