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月の牢獄 (5)

ひとから生まれ出るもの、 その思いも、 そこでの表現も、 みんな違う
そんなのは、 あたりまえでしかないようで
教育や躾やメディアによる洗脳で、 個々の思考や行動は、 カテゴライズ化、 画一化され、 均されて さらには空気という同調圧により、 自分という個は打ち消され、 同一化して、 吸収される。 そんな、 自分という存在の、 捉える先のない何かによってのふりわけが、 ネットの普及もあいまって、 老若男女、 全体にわたるよう起きている。 何年か前、 昭和と現代の入社式の写真の違いが話題になったみたい、 目に見えてはっきりと、 格好でなく、 ひとりひとりの表情に、 それをわかる。

そういった、 〇〇化の圧も、 振り分けのフィルターも、 介すことなし
ただそのひと、 ただそのものに、 触れること

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2,915字
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髪の毛一本の道

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いつもこころに太陽を。 ときに毒づき、 ときにハードボイルドに。 闇の魔術に対する防衛術マガジン。 真の自分を生きる道での 「必要の部…

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