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『平行的な知覚に忍び寄る技術』 を読む。 (3)
水の音が聞こえるのは そのひとのなかに体験があるから。
海外旅行、 どれだけインターネットやガイドブックで下調べをしても
実際に行って、 歩いて知る体験は 情報として目で見たものとは別物であり
イメージとしてでなく それを自分の内から自分にわかる その感覚は
すでに体験している、 そこでの感覚が再生されて 書かれている言葉と
自分の感覚が結びつき 書かれていることの意味が 頭でなく自分の内で
認識化、 自覚化する。
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