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わたしが鴨川の幅をとる理由

なんで誰とも関わらないよう日々いるか。 生まれてから十代のあいだなんて、 引っ越しばかりでいたけれど、 そのときどきで、 わいわいとすぐそばに、 みんながいた。 それは二十代以降もで、 父が亡くなり、 大阪を出るまでは、 ともだちがいないという記憶は、 どのときもない。 だから、 誰もいないこの数年の、 ずっとひとりのいまが、 いまだ新しい、 新鮮なものにも感じる。

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アカシックや宇宙からの情報 魂を生ききるために必要なこと 日々の喜び、美しさ お勧めの本や映画、 お店に食べもの いま言葉にしたいこと。 配慮も遠慮も思うことなし、 胸にあるままそのままを、 記してゆきます。

髪の毛一本の道

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いつもこころに太陽を。 ときに毒づき、 ときにハードボイルドに。 闇の魔術に対する防衛術マガジン。 真の自分を生きる道での 「必要の部…

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