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そして、ごめんなさい

まとまりなく書きます。
自分に迷いが多く決められないまま時間が過ぎてしまうのは、自由だからなのか、囚われがあるからなのか。
それなら自分に「それでよいか?」と問うようにしてはどうかと思い当たる。「なぜ」から問いだしても、今の私には辿る術が見当たらない。
せめて主体的に向き合うために、この細い糸にすがってみる。

おととい、関わっているスポーツ活動の幹部の方からまた叱られた。
便宜上据えられた役だと分かっていたつもりなのだが、何も分からないくせに思いつきで不用意な提案をして、形にしていくのは周囲の方任せになる。
「力不足なので次期は辞めさせてほしい」と、前もって言ったはずなのだが、それはそれで「いつも自分が上の発言ですよね」と。

要は、何でも人のせいにするなということなのだろう。
日々勉強と思って取り組むしかなさそうだ。

ときどきだが登校見守りへ行くと、在職中お世話になった地域・保護者の方々が、変わらず子どもたちのために日々活動されている。
昨日は、保護者のある方が、「私は登校見守りとして防犯ボランティアに登録してはいますが、どちらかというと子どもたちの心の支えになりたいのが本心です」と話してくださった。
地域でも、学習面など子どもたちをサポートしてくださっているという。
もしそういう力を直接学校でも生かしていただけたら、どれだけありがたいことだろう。

私は、まずは在職中の仕掛り作業を整理して、後任の方へ引き継ぐこと。
管理職や後任の方に甘えて、1ケ月が経ってしまった。感謝いたします。
そして関係各所の皆様、ごめんなさい。