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読み返した本と訂正といろいろ

録音の訂正と補足をnoteで失礼します。
編集を覚える向上心がない。自分と向き合います。

新型オトナウイルスのLINEオープンチャットにROM参加している或る朝霧です。コミュニティーの皆さんが、毎月1日に配信する企画「読書感想回」を進めていらして、後追いをしたものの、迷走。

コテンラジオコミュニティー内に、あやなるさんが樋口塾生の方々のポッドキャストのリストを載せて下さっていて、少しずつ聴き始めました。
ながら聴きですが、本当に有線放送を契約したかと思う心地よさで、次第にタダ聴くことに罪悪感を覚え、時折自分でも何か吐き出さなければと思いつきで話してみたりしています。

しかし説明が足らず「#02 一周回ってフラクタル」では、とうとうツイッターでたかぴさんが翻訳解凍して下さいました。ご迷惑をおかけしました。

https://twitter.com/ierobe/status/1387505488129003521?s=20


そして次こそはと「#03 なんちゃって読書回」では、確認しないで配信してしまい、以下訂正いたします。

【お詫び】私のあらすじの記憶が、間違っていました。舞台は中国後漢の宮中。前シテは亡き少年の父親。改めて宮中に招かれた際、子に縁ある鼓との別れを惜しんでいた場面でした。思い込んで観ていたことに、今回初めて気づきました。お詫び申しあげます。能の懐の深さに甘えて配信そのまま失礼しますm(_ _)m

https://www.the-noh.com/jp/plays/data/program_021.html
「the能.com」トップ>演目事典>天鼓

さいごに、私は日頃パートとは別にいわゆる「みどりのおばさん」(交通指導員)として立哨活動をしています。がんばって毎日通うお子さん達や付き添って通う親御さんの姿なども拝見し、いつも尊敬の念で見送っています。
今回ヘルマン・ヘッセの『車輪の下』を読み返したのは、応援したい気持ちからでしたが、若者の悩みや苦しみがこれほどだったかと、想定外にズシンときてしまいました。

今は義妹である大学時代の友人が、仕事に関連して話してくれるフォイヤーシュタイン関連の資料に、適切な働きかけをする「媒介者」という言葉がでてきます。
配信授業などが進む中、一人一人に働きかける「媒介者」の存在の重要性がより顕著になっていると感じます。ハンスにも良き「媒介者」がいてくれたらなぁ、自分に何ができるかなぁと思いつつただただ力不足を痛感する日々です( ..)φ