ブログを熱く楽しむコツ。好きなことに夢中になろう。
挫折ポイントは継続するために気にしてはいけない
最近ぼくは、読書ブログを書く価値がよくわからなくなっていました。
本を読んでいる時は「これできるようになりたい」とか「たのしい」とかたくさん思っています。
それで、いざブログを書こうとすると「で、、、だから何なの?」ってなるんです。
読書で得たものを発信することに、意味を感じなくなってしまったんです。
文章にしていくと「誰の役にたつの?」って思ってしまいます。
「つらい。」
そんな挫折ポイントを3ヶ月ほど感じています。
で、その解決策として「バカになろう」って答えを出したんです。
今回の「読書ブログの価値がわからなくなった」っていうのがめずらしい挫折ポイントだと思います。でも、挫折ポイントなんて人それぞれなことがけっこうあるんだと思います。
どんな挫折ポイントが来たとしても、バカだから気にしないってなれれば無敵でしょ?
ぼくはバカになります。
童心に帰って遊び心を取り入れよう
本当に楽しむんだったら、遊び心を入れられるようにならないといけないですね。
そのためには童心に帰る必要があります。
子供のころを思い出します。ぼくはテレビゲームが大好きで1日中やっていました。
親にやめなさいって言われても絶対にやめたくなかったので、しがみついていました。
とにかく楽しかったのを思い出します。
全クリしたゲームでも楽しくてしょうがなかったです。
やりこみすぎてゲームのシステムにはないタイムアタックとか、アイテムを使わないでクリアとか自分で難易度をあげて楽しんでいました。
こういう自分で楽しみを取り入れることを遊び心を入れるって言うと思うんです。
で、そのために童心に帰る必要があります。
子供の心で純粋にブログと向き合う。
楽しくて夢中になる。
とにかくトコトン楽しむ。
遊び心を入れることができれば、成長は加速度をまして楽しくなっていきます。
文章だってものづくり。トコトンこだわろう!
文章を書くときの姿勢は「ものづくり」がいい。
文章は言葉を集めてできています。
その言葉を吟味する姿勢は、本当にものづくりそのものだと思うんです。
例えば「ブログを書く」って文章で考えます。
まずは、言葉えらびです。
「ブログ」を言い換えてみます。
記事、文章、コンテンツ、日記、発信、情報などいろいろ変えられます。
それぞれの意味は似ていますが、少し違った側面を持っています。
なので、そのとき表現したいものに近いものを選びます。
次に文字の種類です。
漢字なのか、ひらがななのか、カタカナなのか。
それだけの違いでも印象は変わるものです。
先ほどの「ブログを書く」で考えてみます。
漢字:ブログを書く
ひらがな:ブログをかく
カタカナ:ブログをカク
漢字だと意味がスッと入ってきますね。
今回は文章の中に漢字が一文字だけなので、わかりやすいです。
ひらがなだと、柔らかい印象を感じます。
ひらがなだと文字自体に意味がないので、解釈するために少し時間がかかります。
意味をしっかり考えて欲しいときはひらがなが多いといいかもしれません。
カタカナだと、目立ちますね。
普段カタカナをあまり目にするケースが少ないため、ほんと目立ちます。
目立たせたいところをカタカナにあえてすると面白いですね。
たった「ブログを書く」という6文字のことを考えるだけでも深いです。
吟味しだすと時間がかかりますが、たのしいですね。
ブログを熱く楽しむコツ。好きなことに夢中になろう。
ブログを熱く楽しむためには夢中になるといいです。
そのポイントになるのが、「挫折を感じないバカになる」「童心に帰って遊び心を入れる」「文章をものづくりの視点で言葉を吟味する」この3点が重要になってきます。
とにかく、楽しむことに焦点を合わせる。
これができれば継続できるようになるんだと思います。
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