20240320
さて明日の準備も終わった。今日はなにがあったか。特に何もないか。風呂に行ってサウナに入った。サウナの中で相撲を見た。昨日美術館に行って、横浜トリエンナーレ、腰を痛めた。立って作品を見るのは疲れる。
富山妙子をまとめて見れたのが良かった。ポープLなんて人も面白かった。ああいうユーモアのある人はいい。今は配信をBGMにしてこれを書いている。音楽をかけながら書くことは出来ないのに、ゲーム配信ならできるのはなぜだろう。だがもうすぐ配信も終わるらしい。
マルクスについて考えていた。行きの電車のなかだ。商品がある。疎外論がある。それで人間を取り戻す。そこまではわかる。だがそこで取り戻される人間というのはなんだろう。近代的な市民であったり個人であったりするのだろうか。おれは問題は搾取だと思う。資本主義そのものは、マルクスが説くようなものなら、悪いものじゃない気がする。すべてが物になり、物の理屈でなにもかも動いていく。つまり人が従うべき法があるというわけだ。
境界についても考えている。これはみんな同じことだ。弁証法の何が悪いのか。過程として消されてしまうところにこそ、大事なものがあるからだ。それが境界。境界性人格障害の境界。うまく名付けたものだと思う。
これで日記になるだろうか。明日は24時間勤務だ。本を読む時間がある。そこらへんを考えて読みたい。