マガジン

  • 公開・商用利用可能データセット系

最近の記事

アート系ツールを使って、画像データセットを作る

はじめにこの記事は、商用可能な領域抽出CGデータセットを公開しました(vol1:金属塗装キズ) の続きです。 こんな画像機械学習用の画像をつくった、舞台裏となります。 チュートリアルじゃないので、「へ~こんなのあるんだー」ってさらっと読むと面白いかも。 そんな時に役立つのが、ゲームや映画作成系のソフトたちです。 今回使ったツールは、以下の通り。 ツール 1.Substance Designer ( テクスチャ作成ソフト ) スパイダーマンからアナ雪までテクスチャ生成

    • 商用可能な領域抽出CGデータセットを公開しました(vol1:金属塗装キズ)

      損傷箇所検出ができるデータセットが欲しい! データセットを3時間リサーチして、かわいい犬猫はたくさん見つかったけど、商用利用可で実用っぽいデータセットってあまり出てこず。 なので、自分で金属の塗装キズ・ヨゴレをCGで模したデータセットを作りました! 商用利用可能です。商用利用可能にするために、アート系のツールを利用してCGを生成し、それらをデータセットにするアプローチをとりました。 作成方法については、別記事の 「アート系ツールを使って、画像データセットを作る 」で詳細

    アート系ツールを使って、画像データセットを作る

    • 商用可能な領域抽出CGデータセットを公開しました(vol1:金属塗装キズ)

    マガジン

    • 公開・商用利用可能データセット系
      0本