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About ArtsJapan

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#事業

“休む“という大切な仕事

こんにちは。 教育現場DXのオールインワンSaaS「Revot(レボット)」シリーズを開発している、アーツジャパン代表の久世です。 スタートアップ界隈のプレイヤーはみんなストイックなので、日々ものすごくハードワークをしていますし、そうでなければ事業はなかなか立ち上がらないのが現実です。 そんなハードワーカーたちに向けて、事業の立ち上げやグロースのヒントとなるような、さまざまなtipsについての情報は世の中に溢れています。 しかし、「休む」ことに関する情報はあまりないの

「自分-仕事=??」君には何が残るのか

何気ない会話から出たひとつの言葉 「自分から仕事を引くと、何が残るのだろうか??」 当社のCOOとの雑談から出てきたさりげない会話が、僕の脳内に1日中残っていたのでアウトプットしてみました。 おそらくタイトルに惹かれて、この文章を読んでくださっている方も、心当たりがあって読み続けていただているのではないでしょうか。 僕はアーツジャパンというスタートアップ企業の代表をしています。 もちろんですが、事業が大好きで、仕事をすることは自分にとって本当に生き甲斐です。 特に元ア

原体験と信念が事業になった話

記事の目的 スタートアップでは、様々な場面で事業と創業者の原体験が注目されます。 採用にはかなり力を入れているのですが、その過程で大きく感じたことがありました。 「何をやっているか」も大切ですが、人は結局「なぜやるのか」に最も興味があるということです。 スタートアップ企業として、大きな社会課題の解決のためにレバレッジをかけて挑戦をしているわけですが、ふとこんな言葉を掛けられるタイミングがありました。 「久世さんは、なぜここまで人生を掛けて事業をやるんですか?!」 その時に