アーツコミッション・ヨコハマ(ACY)

アーツコミッション・ヨコハマ(ACY)は、公益財団法人横浜市芸術文化振興財団が運営する「芸術文化と社会を横断的に繋いでいくための中間支援」のプログラムです。相談や助成をはじめ、様々な形で創造の担い手が活動しやすい環境づくりを推進します。https://acy.yafjp.org/

アーツコミッション・ヨコハマ(ACY)

アーツコミッション・ヨコハマ(ACY)は、公益財団法人横浜市芸術文化振興財団が運営する「芸術文化と社会を横断的に繋いでいくための中間支援」のプログラムです。相談や助成をはじめ、様々な形で創造の担い手が活動しやすい環境づくりを推進します。https://acy.yafjp.org/

マガジン

  • YokohamArtLife ヨコハマートライフ

    横浜市芸術創造特別支援リーディング・プログラム、YokohamArtLifeヨコハマートライフ。2019~2020年度に横浜の街を舞台に“芸術をもっと身近に、もっと気軽に”を目指して開催された当プログラムの内容や舞台裏も合わせて綴っていきます。

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こんにちは、ACY(アーツコミッション・ヨコハマ)です。

はじめまして、私たちのnoteを訪れてくださり、ありがとうございます。 アーツコミッション・ヨコハマ(ACY)は、公益財団法人横浜市芸術文化振興財団が運営する事業です。 日本初の地域版アーツカウンシルとして15年横浜市の文化芸術創造都市(クリエイティブシティ)施策の担い手として、2007年からはじまり、2021年度で15年目を迎えます。今や各地に増えてきた地域版アーツカウンシルの“はじまり”なんて言われたりもします。そんな大それたものではないので、ちょっと戸惑ってしまうので

    • 【中村美亜先生インタビュー】何のために芸術文化活動を評価するのか?

      横浜は、異国情緒あふれる港町、みなとみらいのビル群の風景としてよく知られていますが、郊外にいくと古墳や宿場町といった旧跡があり、鉄道沿線に住宅が立ち並び、森や川、広々とした公園など自然が豊かで四季折々の風景があります。 YokohamArtLifeは、こうした横浜ならではの環境を生かして、アートプロジェクトを実施し、地域と共に芸術体験を深めていくことを試みました。その結果、予期せぬコロナウイルス禍のなかでも、各地で芸術と住民の出会いを生みだし、寄り合える居場所やそこで行われ

      • 【YokohamArtLife Interview】アーツマネジメントを 「評価する」とは?

        横浜は、異国情緒あふれる港町、みなとみらいのビル群の風景としてよく知られていますが、郊外にいくと古墳や宿場町といった旧跡があり、鉄道沿線に住宅が立ち並び、森や川、広々とした公園など自然が豊かで四季折々の風景があります。 YokohamArtLifeは、こうした横浜ならではの環境を生かして、アートプロジェクトを実施し、地域と共に芸術体験を深めていくことを試みました。その結果、予期せぬコロナウイルス禍のなかでも、各地で芸術と住民の出会いを生みだし、寄り合える居場所やそこで行われ

        • 【参加団体座談会インタビュー】わたしたちにとって評価とは何だったのか?

          横浜は、異国情緒あふれる港町、みなとみらいのビル群の風景としてよく知られていますが、郊外にいくと古墳や宿場町といった旧跡があり、鉄道沿線に住宅が立ち並び、森や川、広々とした公園など自然が豊かで四季折々の風景があります。 YokohamArtLifeは、こうした横浜ならではの環境を生かして、アートプロジェクトを実施し、地域と共に芸術体験を深めていくことを試みました。その結果、予期せぬコロナウイルス禍のなかでも、各地で芸術と住民の出会いを生みだし、寄り合える居場所やそこで行われ

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        こんにちは、ACY(アーツコミッション・ヨコハマ)です。

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        • YokohamArtLife ヨコハマートライフ
          11本

        記事

          【岡田猛先生ご寄稿】創造性をどのように可視化するのか

          横浜は、異国情緒あふれる港町、みなとみらいのビル群の風景としてよく知られていますが、郊外にいくと古墳や宿場町といった旧跡があり、鉄道沿線に住宅が立ち並び、森や川、広々とした公園など自然が豊かで四季折々の風景があります。 YokohamArtLifeは、こうした横浜ならではの環境を生かして、アートプロジェクトを実施し、地域と共に芸術体験を深めていくことを試みました。その結果、予期せぬコロナウイルス禍のなかでも、各地で芸術と住民の出会いを生みだし、寄り合える居場所やそこで行われ

          【岡田猛先生ご寄稿】創造性をどのように可視化するのか

          YokohamArtLifeヨコハマートライフ(YAL)の挑戦

          TOP画像 YOKOHAMA AIR ACT 猫の小林さんとあそぼう!プロジェクト 飯川雄大《デコレータークラブーピンクの猫の小林さんー》:阪中隆文撮影(2019年度) 身近で気軽な芸術文化を目指してYokohamArtLifeヨコハマートライフ(以下YAL)は、2019年度〜2020年度にかけて実施された、わたしたち横浜市芸術文化振興財団と横浜市文化観光局が行った公募事業の名称です。 もともとは横浜市からの「ラグビーワールドカップとオリンピック・パラリンピックの盛り上が

          YokohamArtLifeヨコハマートライフ(YAL)の挑戦

          生きづらさを抱える子ども・若者とつくるミュージカルプロジェクト M6 MUSICAL ACT (NPO法人ヒューマンフェローシップ )

          横浜は、異国情緒あふれる港町、みなとみらいのビル群の風景としてよく知られていますが、郊外にいくと古墳や宿場町といった旧跡があり、鉄道沿線に住宅が立ち並び、森や川、広々とした公園など自然が豊かで四季折々の風景があります。 YokohamArtLifeは、こうした横浜ならではの環境を生かして、アートプロジェクトを実施し、地域と共に芸術体験を深めていくことを試みました。その結果、予期せぬコロナウイルス禍のなかでも、各地で芸術と住民の出会いを生みだし、寄り合える居場所やそこで行われ

          生きづらさを抱える子ども・若者とつくるミュージカルプロジェクト M6 MUSICAL ACT (NPO法人ヒューマンフェローシップ )

          左近山アートフェスティバル! (株)スタジオ・ゲンクマガイ(STGK Inc.)

          横浜は、異国情緒あふれる港町、みなとみらいのビル群の風景としてよく知られていますが、郊外にいくと古墳や宿場町といった旧跡があり、鉄道沿線に住宅が立ち並び、森や川、広々とした公園など自然が豊かで四季折々の風景があります。 YokohamArtLifeは、こうした横浜ならではの環境を生かして、アートプロジェクトを実施し、地域と共に芸術体験を深めていくことを試みました。その結果、予期せぬコロナウイルス禍のなかでも、各地で芸術と住民の出会いを生みだし、寄り合える居場所やそこで行われ

          左近山アートフェスティバル! (株)スタジオ・ゲンクマガイ(STGK Inc.)

          PHOTO CABIN(NPO法人ザ・ダークルーム・インターナショナル)

          横浜は、異国情緒あふれる港町、みなとみらいのビル群の風景としてよく知られていますが、郊外にいくと古墳や宿場町といった旧跡があり、鉄道沿線に住宅が立ち並び、森や川、広々とした公園など自然が豊かで四季折々の風景があります。 YokohamArtLifeは、こうした横浜ならではの環境を生かして、アートプロジェクトを実施し、地域と共に芸術体験を深めていくことを試みました。その結果、予期せぬコロナウイルス禍のなかでも、各地で芸術と住民の出会いを生みだし、寄り合える居場所やそこで行われ

          PHOTO CABIN(NPO法人ザ・ダークルーム・インターナショナル)

          YOKOHAMA AIR ACT(YOKOHAMA AIR ACT実行委員会)

          横浜は、異国情緒あふれる港町、みなとみらいのビル群の風景としてよく知られていますが、郊外にいくと古墳や宿場町といった旧跡があり、鉄道沿線に住宅が立ち並び、森や川、広々とした公園など自然が豊かで四季折々の風景があります。 YokohamArtLifeは、こうした横浜ならではの環境を生かして、アートプロジェクトを実施し、地域と共に芸術体験を深めていくことを試みました。その結果、予期せぬコロナウイルス禍のなかでも、各地で芸術と住民の出会いを生みだし、寄り合える居場所やそこで行われ

          YOKOHAMA AIR ACT(YOKOHAMA AIR ACT実行委員会)

          テアトル図書館へようこそ!(株式会社横浜メディアアド)

          横浜は、異国情緒あふれる港町、みなとみらいのビル群の風景としてよく知られていますが、郊外にいくと古墳や宿場町といった旧跡があり、鉄道沿線に住宅が立ち並び、森や川、広々とした公園など自然が豊かで四季折々の風景があります。 YokohamArtLifeは、こうした横浜ならではの環境を生かして、アートプロジェクトを実施し、地域と共に芸術体験を深めていくことを試みました。その結果、予期せぬコロナウイルス禍のなかでも、各地で芸術と住民の出会いを生みだし、寄り合える居場所やそこで行われ

          テアトル図書館へようこそ!(株式会社横浜メディアアド)

          横浜市芸術創造特別支援 リーディング・プログラム YokohamArtLifeヨコハマートライフ

          「ようこそアート。わたしのまちへ。」(2019)「アートはぼくらのそばにある。」(2020)。これらは、2019~2020年度に横浜の街を舞台に“芸術をもっと身近に、もっと気軽に”を目指して開催された“YokohamArtLife”(ヨコハマートライフ)のキャッチコピーです。このnoteを書いているアーツコミッション・ヨコハマが、この仕組みづくりを担当しました。 外から見た横浜は、近代以降の都市として異国情緒あふれる港町や、みなとみらいの風景のイメージが強いですが、約378

          横浜市芸術創造特別支援 リーディング・プログラム YokohamArtLifeヨコハマートライフ