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使う人の日常にフィットするバッグ『Tondo fit(トンド フィット)』

いまやARTPHEREブランドを代表するシリーズへと成長した『Tondo』。
このたびバックパックモデルがリニューアルするにあたり、バッグをご自宅で体感できるフィッティングキャンペーンがスタートする。
新しくなった『Tondo fit』の魅力が何なのか、あらためてお伝えしたいと思う。


01 ワンタッチで開閉、1秒で開くメイン収納

メイン収納部分には、錠前とフレームのはたらきにより、簡単な動作で大きく開き、探し物をすぐに見つけ出すことができるクイックオープン機能を採用している。
このスマートな設計は「ファスナーの開け閉めが煩わしい」「片手がふさがって閉めにくい」といった、バッグを使用する際のストレスを解消し、日常の使い勝手を大いに高めてくれる。
「この機能に慣れてしまい、ファスナータイプの鞄に戻れなくなってしまった」そんな声をよく耳にする。


02 軽く感じるリュックベルト構造

『Tondo fit』には荷重分散効果のあるベルト『ZeRoG®︎ fit(ゼロジーフィット) 』を搭載している。
ベルトの内部に体温によって形状が変化する素材『HUMOFIT®(ヒューモフィット)』を内蔵、バッグを背負った際にユーザーひとりひとりの肩の形状に合わせてベルトが変化し、フィットすることで軽量感を感じることができるベルトだ。
また背面には上下左右に大きく溝をつけることで、背負い続けることによる蒸れが軽減される仕様となっている。
収納量が増えることによって鞄自体の重みは増すが、それでも快適に背負えることを追い求めた。


03 ソフトなのにパリッと感のある本体素材

本体素材には世界の大手メゾンブランドとも取引のある、イタリアの老舗繊維加工メーカーの生地を採用している。
複数の糸を撚り合わせて編むことで、立体的で存在感のある仕上がりになっている。
やわらかすぎず、強度・弾力・厚みを持たせた素材は適度なハリがあり、ビジネスシーンでも違和感なく使用が可能だ。


04 常に整理整頓できる豊富なポケット機能

「リュックの底に荷物が溜まりやすい...」この問題を解決するために、メイン収納内部は段違いにポケットを配置している。
さっと取り出せるペンホルダー、小物収納に便利なフリーポケット、中身が見えるメッシュ素材ポケット。
内部の空間を効率的に使い、より荷物が見つけやすく、取り出しやすい構造となっている。


05 独立したPCポケット(FW03-105のみ)

鞄の背面側には、16インチPCができる独立したPCポケットを備えている。
ビジネスシーンにも対応でき、スマートにさっと取り出せすぐに作業を始めることができるポケットだ。
開口部に止水ファスナーを使うことで、収納口から雨が侵入するのを防げるようになっており、雨の日でも安心してPCを持ち歩くことができる。
またポケット底面にもクッション材を配置することで、PC収納時やバッグを地面に置く際に衝撃がPCへ直接伝わることを防いでいる。


06 ビジネスシーンにフィットするデザイン

キャッシュレスやリモートワークの普及に伴い、私たちの生活やビジネス環境は大きく変化した。
これに応じるため、多機能性やシンプルさを備えた様々なリュックが登場したが、 我々はユーザーがリュックに何を求めるかを深く追及した結果、「荷物を運ぶ」という基本機能を保ちつつ、通勤や移動が楽しい活動に変わるような価値を提供したいと考えるようになった。
健康で充実した毎日をサポートすることが、私たちの使命であり、皆様の人生を豊かにするための方法だと信じながら。

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