コロナ渦の婚活を考える

こんにちは、わをんです。コロナ感染症第6波もとっくに入り口を通り過ぎて、今から佳境に入るという今日この頃、こんな状況での婚活を考えてみたいと思います。

なんだろう。最近婚活の話題どころではなくて、世間一般的にソーシャルワーカーを守ろうとか一気に貧困層になった人たちの救済NPOの話題から、大学入試前哨戦ともいえる共通テストでの惨事にニュースが奪われている。

婚活って世間一般で華やかな楽しいイメージなのかな?もちろんそういう雰囲気作りは大事だけど、「人生のパートナーを選ぶという勝負中の人達」がまさに勝負している社交場だから、どっちかっていうと参加者はしんどいと思っている。

誰しも入り口は「自分にとって理想の人がいたらいいな」「今日はそういう人に出会えるかな♪」と言う気持ちを持って合コンやら婚活パーティと銘打ったところにお出かけするところから婚活が始まる。

次第に、そういうところに出かけていっても、そうそう理想の人に出会えるものではなく、更に誰からも声をかけられることも、自分から人に声をかけることも出来ず、無為の時間を過ごすために参加費用(参加料・交通費・その日の為の衣装代など)を払ったのかという焦燥を感じるようになる。

さらには、無駄なお金を払い無駄な時間を過ごしていると思うようになると、苦痛でしかない。婚活が苦痛になってくると、人生そのものが無意味に感じるようになる。

なぜ自分は結婚したいと思うのか?という根本的な基本的な願望すら間違っているのでは?となぜか人生全てを否定してしまう人もいるかもしれない。

婚活は辛い。はっきり言って、婚活をする人にとっては婚活は辛いものだとあえて言う。

婚活なんてしなくても、結婚しようと思えるパートナーとすんなり巡り合って結婚できる人もいる。ごく一部。でもその人たちの結婚生活がうまくいくとは限らない。そういう人たちは恋愛中に結婚生活初期の楽しみを味わってしまっているから。

結婚生活は長い人生を共に過ごすことになる。婚活はそのためのパートナーを選ぶためのもの。相手の年収や身長・顔・性格・出身大学・出生地・その人の両親、とか選んで迷いだしたらきりがない。

コロナ以前、合同就職面接会のように派手な合コンパーティが各所でほぼ毎日のように開催され、出会いの場所だけならいくらでもあった。

今はそれが、ない。大手結婚相談所のネット婚活サイトを見ればネット婚活パーティは、行われている。潜入したことはないけれど。

そういう大きなところに参加してみるのもたまにはいいけど、コロナ渦中足元を見て、もって身近なところから婚活を始めてみるのもきっと、良い。

例えばこんな記事を読んでみるとか。自分の理想の結婚てどんなんだっけ?と考え直したい人にはお勧めです💕

と言うか婚活ってそこから始まるものだと思うのです。合コンとかからじゃなくて。周りにたくさんいる結婚に失敗した人達からの失敗談を聞いて結婚の夢をなくす前に、良い結婚したなっていう人から良い結婚のコツを聞くことを覚えてくださいね✨

最後までお読みいただき有難うございます。


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