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家庭における男性

こんにちは!わをんです♪

今回は家庭における男性の役割について
纏めていきたいと思います。

「家庭における男性の役割」というタイトルでしたが
この度勝手ながら「家庭における男性」に改めました。
内容は全く同じです。

この記事はこのような方にお勧めです。

理想の結婚を目指し、婚活している方。

今付き合っている人がいるけど、
その人にプロポーズしていいか本当に悩んでいる男性。

そもそも理想の結婚がよくわからないという方。

人間であり、
男性であり、
夫であり、
そのうち父になる
そのような男性のために書きました。

この記事を読んで、理想の結婚のために
絶対に必要な知識を手に入れましょう。

男性の家庭内の役割

男性の役割というと
まず、一家の収入源であることが想起されると思いますが、
それはもう昭和時代の話です。

女性が当たり前のように働き、
男女共に非正規雇用が増えてくると
フルタイムで働いていても
手取りが少ない男性が珍しくなくなってきたようです。

この地球上にある国の中で、
日本の一番良いところって
安全・清潔・中流階級層の厚さだったと思うのですが
貧富の差が増えてしまい、
貧困生活を送ってる方が多くなったのは
政治の道しるべが悪かったせいだと思います。

収入が低いから、
結婚を望めないなんて言う声も聞こえてきますが、
それとこれ(収入と結婚)とはまた別のお話だと思います。

女性が男性の収入を気にする理由

親の財力や教育レベルは、
子どもに受け継がれていきます。
富裕層の家庭から生まれた子どもは
富裕層になるための準備、教育が受けられるから、
富裕層に至る道に乗れる。

そうではない子どもは、
富裕層を目指すレースから
どんどんコースアウトしていき、
気が付いたら貧困への道に至っている。

だから、世の中の多くの女性は
婚活中に男性の収入がいくらなのかを
非常に気にします。

夫となる方の収入が今後の自分の人生の質を
ハイクオリティにできるかどうかに
かかっていると知っているからです。

加えて女性は自分の年齢から
健康・健常な子どもが産めるかどうかを考えています。

そろそろ子どもを産みたいから
子どもを育むための家庭の準備をするために、
そろそろ結婚がしたい!という、
ある種、切羽詰まった状況にさらされて、
婚活をするのが大半の女性です。

しかし理想の結婚に大事なのは
収入の高さではありません!

富裕層=勝ち組ではないし、幸せでもない。

貧困=不幸ではない。

母親の愛情を感じて育つことが大事。


一人の人間の幸せ・不幸せを考えるとき、
やっぱりその根底にあるのは
母親の愛情を感じ、信じられる
ということに尽きると思うのです。

幼い子ども時代に
母親に大好きと言われ、
大好きと自然に応えながら、
その愛情を日々感じて育つ事が
子どもが1人の人間として
立ち上がり、
成熟した後も、
心の支えになる
拠り所になる
大事なポイントです。

人間のスタート地点は家庭にあります。

あなたのスタート地点も生まれ育った家にあります。

あなたの生まれ育った家庭を思い出してください。

両親が仲良く過ごしている姿と
両親が何かで揉めたり、言い争っている姿。

仲良い姿を思い出せば
自ずとお顔がニッコリ笑顔になりませんか?

両親が大声で言い争っている姿を思い出すと
心臓が締め付けられるように苦しくなりませんか?

両親が仲良く存在する大事さ。

両親が仲良くあることが
一番大切な事だと、
かつて子どもであった私たちは
子ども時代にしみじみと感じているはずです。

家庭が安らぎを感じられるような場所を
自分で作り出すために、

男性が
家庭でするべき最も大切な役割は
妻を愛することです。


母親であり、
妻である女性を愛し・支える事こそが
父親であり、
夫である男性の
大事な仕事です。

女性は、
妻として夫に愛され、
家庭で大事にされ、
守られるからこそ、
母として
子どもを慈しみ、
愛し・育てることができるのです。

ある夫婦においては、
妻の方が収入が多い場合もあると思いますが、
荒波に揉まれるような社会生活を行っている一方、
安らぎを感じられる家庭が必要なのは
子どもも大人も、
妻も夫も、
誰でも一緒です。

子どもにも
妻にも
夫にも
安心できる安らぎとなる家庭をはぐくむために、
男性がまず、心から愛せる女性を
妻に選ぶことが大事なのです。

理想の結婚を目指すうえで、
一番世の中に必要とされている知識は
夫が妻を愛することではないかと思って
この記事を簡素ではありますが、纏めました。

あなたの婚活のお役に立ちますように。



わをんでした♪

最後まで、お読み頂きありがとうございます♪ 皆様の果てしない道が至福に導かれますように♪ フォロー、スキ、大歓迎です♪