創作活動
朝起きて、顔を洗ったらお湯を沸かしてコーヒーの準備。
そのままMacの電源を入れて、起ち上がったらメールチェックしつつ noteを開く。そんな生活が最近のパターン。
note のTLを眺めながら、言葉や作品に刺激を受けつつ徐々に目が覚めて行き、今日はどんな作品を創るかと考えます。
創る…そうなんです。
ボクは仕事で「創る」と言う言葉を使ったことがありません。
制作…それはいつも「作る」でした。厳密な言葉の意味について正しく理解しているかどうか解りませんが、少なくてもボクはこの二つの言葉を使い分けていたのです。クライアントの要望を聞いて取りかかる仕事は「創る」ではいけないと思っていました。ところが今は自発的に創ろうとしています。
朝の note で想いを巡らすのは「作る」ではなく「創る」なのです。
この違いが、どんな結果として現れるのかは解りません。ただ、本当の意味での仕事に取り組んでいるような充実感があります。
「仕事とは…利益を得る為の手段」と若い頃から教育されます。それが間違っているとは思いません。しかし、「もしかして都合良く刷り込まれてしまっているのではないか?」と、かすかな疑念を感じます。
それはまるで「空はどうして青いの?」という問いかけに対する回答に感じた感覚に似ています。
本当の仕事って何だったのか。
その意味を note の中で note に関わるみなさんと一緒に見出そうとしている気がするのです。
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