夢の後先
最近…noteを始めてから一日の過ぎるのが早くて困ります。
夕方、買い物の為に自転車を走らせながら漫画の設定をあれこれ考えてみました。最初は普通の会社員設定でしたが、SF要素入れると面白いかなとか考えてみたり…まだ構想中なので設定も変化します。ネクタイの雲模様は「Cloud」に引っ掛けたものですが、やっぱりネクタイじゃなくてラフな格好の方がいいかなぁとか…。
そもそもクリエイターって色々な分野があるのでクリエイター戦士って言っちゃっていいのでしょうか。
そんなことを考えるのは久しぶりなので楽しい思考実験でもあります。
高校時代、美術部に在籍していました。アニメを作ろうなんて言ってはみたものの、アニメともなれば多くの時間と協力が必要だったでしょう。みんなやりたいことはそれぞれにあったと思いますし、どっちかと言うと「帰宅部」とか「おしゃべり部」と言う感じでちっとも創作活動なんてしてなかったような気がします。文化祭に向けての作品も自宅でやっていたと思います。結局アニメなんて出来なかったのです。当時のボクの画力もあまりに稚拙でした。
今は漫画もアニメも才能あふれる人や実力のある人がたくさん活躍しているのでボクの出る幕はないかなぁと思ってました。
でも、せっかくnoteに参加して継続して行くなら何か形の残ることをしたいなぁと思うのです。そのために様々な仕事を経験して来たようにも思えます…いやたぶん、そう思いたいだけですけどね。
昔の作品、新しい作品を再構成して発表して行くスタイルは、これまで否定せざるを得なかった自分を自分を認める作業のような気もします。
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