あーちすとウエダの紙芝居「鳥とエンドウ豆」

紙芝居デリバリー、今回はブータン民話。
ブータンは民話の宝庫。
1960年代までは村には電気がなく、テレビもラジオもなく、語り部が村のお話会で語るお話が村人の最大の楽しみ。そんな中で民話は洗練されていったのでしょう。60年前まで民話がヴィヴッドに活きていた世界、それがブータンなのです。現代ではもちろん語り部は消滅し、ブータンのいきいきした民話がどれだけちゃんと保存されているか、心配です。
このお話も、涙が出るくらい美しいお話です。
絵も音楽もあーちすとウエダのオリジナルです。

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