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自分らしく生きるとは。

この先の時代
新しい時代

「好きなことをしよう」
「やりたいことをしよう」
「自分らしく生きよう」
「素の自分で生きよう」

そんな世界にしよう。
そんな世界になって行く。

そういった言葉が、よく見かけるられる。

そのために、
自己啓発の本を読んだり、セミナーに行ったり。

真面目な人ほど、お金をかけて時間をかけて
学びに行く。

あながち、間違えでは無いのだけど。



キュッと要約すると
これは、

「自分が心地よく居るためには、どうしたら良いか?」


の“問い”を自分にかけているということだ。

何が好きで
何をしていたら機嫌がよくて

どういう状態が、の心地よいのか。

これの”答え”を

常に常に常に常に
いつもいつもいつも

追求していくことなのだ。

いつなんどきも。

これを、習慣になるまで
やり続ける。

「自分を知る」ということだ、

“自分の エキスパートに 自分が 成る”

ということだ。

一日の間にどれだけ“自分”を追求し、研究してるか。

「やりたいことがわかりません。」

ってひと、よく聞く。
ほんとにないのか、不思議だ。

大体の人が思う「やりたいこと」のスケールが大きいのだと思う。

他人から認められるような、一般的に「凄い」とされているコトやモノを思い浮かべるのではないかと。

決してそういうことではなく、


「居心地よく愉快にいる。」

これに、尽きるのではないかと思うのだ。

そのために、“自分”という人間は
何をしたら喜ぶのか。

その答えを見つけ、実行に移すことだ。

それは、自分にしか分からない。
誰に聞いても分からない。

なのに、大人は『正解』を求めたがる。

これまでの教育の集大成の我々大人達が陥る状態だ。
『正解』の人が正しい。正しいことをする。
それが大人だと。それが人間だという教育だったのではないかと思われる。

だから、
自分が『正解』だと思う人と、同じ“コト”をしたてみたり、

誰かが『正解』だとしてる事を、自分の心で感じて考えることもせず、まるで自分も同じ考えかのように、正しいことかのように『正解』だとしてみたり。

いつもいつも、『誰か』の『何か』を『正解』として自分をそれに合わせていく。
また、合わせにいく。

それって、ほんとうに「自分」なのだろうか。

この世界には『正解』など存在しないのだ。
どの方向から見ているのかで、『正解』というものが存在しているだけなのだから。

誰かの何かを、
その一面だけを切りとって、それを自分勝手に解釈して「こういうことなんだ」と、決めつけてみたり。
そしてそれを『正解』だとしてみたり。

その『正解』と自分とを照らし合わせたとき、「違い」を見つけて、そこになれない自分を責めたり、自己嫌悪に陥ったり、自己否定に陥ったりしてしまう。

そうではなく、
自分のにとっての「心地良さ」に対する
答えは全て自分の中にしかない。
外には答えはないのだ。

自分の中に問う。
自分の中と会話する。

それは、「宇宙と会話する」「神さんと会話する」ということと同じこととも言えるのだ。

外にあるのは、
色んな所に、サインやキーワードが発信されていることだけ。

それを、上手くキャッチすることだ。

『スコトマ』…そこに有るのに、見えているのに気づいていない。

こういう人が、大勢いる。
というのも、そういうサインが出ていることも知らなかったりするからだ。

今日、いつもいく神社に行ったのだけど
いつも見ていたモノ。祠にかけられていた鍵。

「あれ?この鍵、龍だ」と気づいたのだ。



まさに、スコトマ。
見ていたのに、見えていなかった。

そんなことが、日常生活には、たくさんたくさんあるのだ。

最近、
“剣菱”“赤穂浪士”のキーワードが私に来た。

2日の間に、違う所からそれらのコトバを2回ずつ聞いだのだ。

早速、ググる。

剣菱のマークは男性と女性を現しているらしい。

男性性と女性性の統合。

“陰陽統合”だな☯️と理解する。

“赤穂浪士”と聞いたら「討ち入り」がとっさに思い浮かぶ。

計画していたことを、実際に行っていくタイミングだと言うことだ。

それが、昨日11/28~29に一気にきた。

そして、今日は双子座満月♊️🌕✨
んで、月食ときたパワフルな日。

節目だということに気づく。

自分の中に問い、答えを導く。
周りからのサインは、それに対しての答えでもあり、アドバイスでもある。

そんなふうにして、私はこの3年間過ごしてきた。当然の事ながら、初めから出来た訳では無い。徐々にだ。ほんとに徐々に。


わたしは
わたしの道をいく。

自分と対話し、それを実効に移す。
それだけだ。

自分は自分の道を歩んでいるか
自分にゆっくりと問うてみる。

ゆっくりした時間をとって
まったりと感じてみると
答えが帰ってきたりするんだ。


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